魂の旅のゴールは 長い長い道のりです
2022/05/16
ブログ更新 666日目
今日は 「旅の日」
俳人 松尾芭蕉が奥の細道へ
旅立った日にちなんで
日本旅のペンクラブが
昭和63年に制定した
芭蕉は 2年間かけて2400㎞を
徒歩で旅をした
何とも うらやましいなぁ
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年5月16日(月)号
行ってみよう
旅の日なので お墓と旅でネタを
考えたけど お墓は終の棲家
遺骨が眠る場所だから
今まで 生きてる間 お疲れ様
おかえりなさい
ここでゆっくり眠ってね
そういう場所だね これは 肉体の事
でね 魂は亡くなってからが
旅立ちなんです
先ずは七日で三途の川に
たどり着きます
閻魔大王の裁きで 急流を渡るか
暖流を渡るか裁かれます
初七日です
三途の川を渡っても
七日毎に閻魔様の裁きがあります
家族は七日毎に法要を
行い極楽浄土へ行けるよう
応援します
そして49日目に極楽浄土へ
行けるかどうかの判決が
下されます
49日でこの世から
あの世へ旅立ちます
行き先によって 待遇の差があり
上から
浄土
天道
人道
修羅道
畜生道
餓鬼道
地獄道
四十九日法要は 故人が
少しでも良い場所へ行けるよう
僧侶に読経をお願いする事です
仏教の輪廻転生とは
天道から地獄道を 生まれ変わりながら
良い行いをして徳を積むと
浄土へ行けるという教えです
最終的に 浄土へいくとゴールです
最短コースでも 6回生まれ変わって
やっと浄土へいける
魂の旅は 長い長い旅なんですね
途中で諦めたら また 元に戻るか
下の世界へ落とされるか 厳しいなぁ
今 現在 人間でいられるのは
人道の世界に生まれ変わったと
いう事か
今度 生まれ変わるとき
どこへいくかは
生きている間の行いによって
閻魔様が決めるのか
私は 生まれ変わるのなら
もう一度 人道で人生やり直してみたい
とは言っても 今みたいに
平穏な毎日が過ごせる場所とは
限らないな
であれば 人の役に立つことをして
徳を積んで 上を目指そう
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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