お墓は こんな使い方も出来るんです
2022/07/15
ブログ更新 726日目
今日 お会いしたお母さんは
お墓をどうしたらよいのか
悩んでました
そのお墓は それはそれは
大きなお墓です
亡くなったご主人が
建てられたんだそうです
お墓じまいをしたくないのに
せんとアカン状況に
なってるようです
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年7月15日(金)号
行ってみよう
大きな大きなお墓をご主人が
建てたと なんか
怒ってるようにみえたなあ
でね お母さんには 墓じまいを
しなければいけない事情がある
よーく 聞いてみたら
息子さんがいるって
私は 息子さんがいないから
墓じまいを するんだと思っていた
そこには こーんな
訳がありました
息子さんは 東京に住んでます
そして ある お寺の自動搬送式納骨墓を
購入したんだって という事は
こちらに有る大きな大きなお墓は
必要で無くなってしまった
あーあ やってしまったね
親子で お墓の事を話し合ってないから
こんなことになるんです
お父さんがお墓を建てる時
息子さんにも 一言 言っておけば
違う 展開になっていた事でしょう
子供はね 親が思うより
ずーと お墓の事を考えていますよ
今回は お父さんが建てた
お墓は残念ながら 墓じまいすることに
なるんでしょう
でもね このお墓を
活用したいと考えているなら
方法はありますよ
親戚の方に
お墓を譲る事も出来ます
お墓を性抜きして
ただの石に戻します
中に入ってる 遺骨を全て取り出して
息子さんの購入した
納骨墓へ入れるだけです
遺骨の移動があるから
その書類を市役所に
届ければ良いんです
お墓なんで そんなことは
出来ないと思ってしまうんですね
あまり そんな事を考える人も
少ないとは思いますが
可能であるという話です
お母さんは 建ててまだ新しいのに
もう墓じまいしなきゃならない事に
頭を悩ませてるんでしょう
お墓を建てる時には
必ず身近な人に
相談した方がいいですよ
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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