今年も花火大会はお預けだけど お盆は今年もやってくる
2022/07/21
ブログ更新 732日目
夏と言えば 何を連想しますか
私は 花火です
コロナにより花火大会が
中止になって2年経ちましたが
岐阜の長良川の花火大会は
今年も中止だそうです
今年はあるだろうと
思っていたので 残念
でもね 近郊の街での
花火大会は開催される
そうなので そちらを見に
行こうかなと思ってます
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年7月21日(木)号
行ってみよう
花火大会 今年こそは
見られると思っていたのにな
花火大会の日は 朝から
みんなソワソワしてますよ
みんないい場所を見つけて
花火を楽しみたいからね
朝の長良川堤防には
場所取りの人達がいますよ
私は そこまではしませんが
やっぱりいい場所で花火を
楽しみたいとは思います
でね なんで
花火は夏に行なわれるのか
知ってますか
お盆になると
花火大会のピークだから
解りますよね
お盆はご先祖様が
うちに帰って来ています
お盆の最後の日には
ご先祖様を送るための
「送り火」をします
花火は もともとは
送り火だったんですが それが
いつの間にやら 夏のイベントに
なったんです
おかげで 花火が堪能できる
ご先祖様に感謝しないと
いけないね
それを思うと お盆には
各家庭で花火を
楽しまないといけないね
でも 最近は
花火を楽しんでいる
人たちの姿を見る事は少ない
子供がいないと 花火しませんから
少子化も関係するかも 寂しい限りです
私なんかは 子供の頃の
楽しかった思い出が
よみがえってきます
花火が送り火なんて
考えた事もなく
夏は花火と思っていた
子供の頃から 知らないうちに
仏教文化に浸ってたんですね
お盆は日本人にとっては
切っても切れない大切な行事です
歳をとると 仏教のイベントを
大切にしないといけないと思います
それもこれも 自分の周りの
身近にいた人たちが亡くなって
お盆のような行事が
やってくるのを機にして
供養したいという気持ちが
湧き上がってくるからです
お墓も仏壇も うちにある事で
お参りする事が出来るんです
大切にしていかないとね
ちなみに 私のお勧め
花火スポットは
関市の花火大会です
目の前で打ちあがる花火は
見ごたえありますよ
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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