墓じまいの結末 樹木葬の未来は? 岐阜のお墓掃除「磨き専隊」です
2022/10/14
ブログ更新 817日目
今日は 知り合いの知人が
墓じまいしたいので
石材店を紹介してもらいたいと
相談がありました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年10月14日(金)号
いってみよう
墓じまいの理由は
聞きませんでしたが
そうしないといけない
理由があるんでしょう
それで 墓じまいの事は何も
わからないので 相談できる人を
探していたようです
でね 墓じまいの内容はこうです
お墓は 愛知県の蟹江市のとある
お寺の墓地にある
墓じまいをしたら 遺骨は
施主様の住む近くの寺の
納骨堂へ納骨したいという事です
それで 蟹江からも そう遠くない
石材店の営業さんに
問い合わせしました
そこで 問題が一つ ありました
それは お墓のある場所が
お寺の墓地だという事
お寺と石材店が 提携している場合
他の業者が入ってくると
石材店にとって マイナスだからです
お寺の墓地で 新規にお墓を
建てる場合には 提携している
石材店でお墓を
建てなければいけません
今回は お寺にあるお墓を
なくすことだから そのお寺の
檀家を辞めるという事です
ここで トラブルが発生する
事が非常に多いです
お寺にとって 檀家が減る事は
経営面にマイナスが
生じるからです
さてさて この結末は
どうなる事やら
見守る事にします
そして 今回のように
遺骨を納骨堂に納骨する場合
懸念しなければならない事が
有ります
それは お寺の経営状態です
経営難から納骨堂の経営に
走る お寺の場合 納骨堂が
うまくいかず 赤字が続いたら
最後は 破産です
そうなったら 納骨堂が
どうなるかも 分かりません
最悪 お参りも出来なく
なってしまいます
お寺だけではなく
今 流行りの機械式で
ボタンを押せば お墓が運ばれて
お参り出来る施設の場合
納骨が満杯になったら
収入がストップして 機械の
メンテナンス費用が
工面できなくなり 最後は倒産
そうなってしまったら
後悔しますよ
樹木葬もビジネスであるので
経営難に落ち込んだ場合
管理されなくなり
樹木も枯れてしまったら
どうしますか
お墓じまいも 本当に
そうしないと いけないのか
もう一度
考えなおしてみませんか?
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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