お墓参りにも作法があるんです 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/03/16
ブログ更新 969日目
今週の土曜日からお彼岸です
今日 あった方は もうお墓掃除は
終わったよと言ってました
後は おばあちゃんを連れて
お墓参りに行くただけ
と言ってました
そんな準備の早い方も
いるんですね
で お墓参りのルールというか
作法について 勉強してみましょう
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年3月16日(木)号
行ってみよう
知ってる方も大勢いると
思いますが 線香に火を
点ける時の作法を知ってますか
知らなくても これについては
自然とそのようにしている方も
多いんではないかな
これは ローソクに火を点けて
ローソクの灯りで 線香に火を
つけるのが 正解です
ローソクからつけるのが
楽だからって言う
理由ではありません 作法だって
それでは 左右にローソクが
ある場合は どちらの
ローソクから火を点けますか?
これは 右からです
理由は 解からないですが
作法です
線香の数も宗派によって
違います
ググれば でてますから
参考にしてくださいな
そして 次は お水の供え方です
お墓には 水鉢と呼ばれる
楕円形の窪みが付いています
水受けともいいます
ご先祖様に供える水なので
いつも 綺麗な水を
供えたいものです
それで 水の注ぎ方の作法は?
水桶に入った水を柄杓で
すくって水鉢に注ぎます
ペットボトルややかんから
注ぐのは 作法に反するそうです
墓地に行くと 水桶と柄杓が
そろえてある墓地は
キチンとしているなと感じます
民間の霊園には 多いと思いますが
地区墓地では やかんばかりです
お墓参りの方の中には
マイ桶とマイ柄杓をもって
来られる方も年に数人見かけます
お墓参りを楽しむ姿勢が
見て取れます
お墓参りの作法は
これだけではありません
調べれば こんなことにも
作法があるんだって
こともあります
いっぱい勉強して
お墓参りを楽しみましょう
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
墓掃除のほかにお墓参りにも対応
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