家の繁栄は供養の心があったから？　岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

ブログ更新　　1071日目

 

 

先週から施工していた

お墓クリーニングが終了し

ホッとしています

 

 

このお墓の施主様は　会社社長で

お墓のメンテなども

社員さんが行っています　

 

 

私が施工した初日は　

社員さんが防草施工していました　

 

 

挨拶を済ませとりかかっていたら　

違う社員さんが現れ　

社長が話をしたいからと

わたしに携帯を手渡しました　

 

 

もしもし　×××××・・・　

 

 

はぁ　何でそんな事を

私が言われなくては

いけないんでしようか・・・

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は　こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く　「磨き専隊」です

それじゃ　2022年6月26日(月)号

行ってみよう

 

 

 

開業して4年　

初めてやりたくない　と思った　

 

 

 

先制攻撃が社長のいつもの手で

あったら　私には逆効果である　

 

 

 

そんな脅しに　屈する隊長では　

ありません

 

 

　

その日の午後　社長さんが

見に来ました

 

 

　　

社員さん達がみんな

戦々恐々とビリビリ

していたので　

一体　何様や　と思っていた　

 

 

 

初めてお会いして　

なるほどね・・・

 

 

 

経営者としてのオーラは　

凄かったな

 

 

　

それで　会話をしているうちに　

今までの会社の発展なんか

話してくれたんです

 

 

　

もう　今となっては　

止めたくても　止めらん　

 

 

 

機械が増えて　止められんように

なってもうた　

 

 

 

寂しそうな顔で言ってました

 

 

　

でね　今　現在　

お墓の悩みがあるんです

 

 

　

社長さんの一族が　

管理していたお墓が

 

 

 

三か所に分けられて　

管理されています　

 

 

 

この三つのお墓を

一か所にまとめて　

供養したいと言うんです

 

 

　

3基とも江戸時代の物です

 

 

 

3か所に分けられたのは　

○○家には　3人の跡取りがいて　

それで3か所に分けられた　

 

 

 

でね　本来の管理の仕方にしたい

 

 

 

それで　本家のお墓の

敷地にたてれは゛

良いだろうと思ってるんです

 

 

 

本当は　供養の心が

溢れた社長さんでした

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では　また明日

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように

お墓クリーニングについて

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