お墓参りが50年後も続いて欲しい　岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

ブログ更新　　1119日目

 

 

お盆が始りましたね　

 

 

今日は　家族で

お墓参りに行きました

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は　こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く　「磨き専隊」です

それじゃ　2023年8月13日(日)号

行ってみよう

 

 

 

一年に一回だけ　

家族でお墓参りに

いくのがお盆の初日です

 

 

　

私は　月一回行ってるから　

お墓参り自体には　

特別感は　ないんだけど　

 

 

 

子供にとっては　

特別な行事の様です　

 

 

 

普段なら　行きたくないって

言いそうだけど　お盆のお墓参りだけは　

素直についてきます　

 

 

 

いつか　一人でお墓参りに

来る時が来るんだろうな　

 

 

　

いつまでも　お墓があって　

故人を忍んでもらいたいなと　

想う　

 

 

 

すると見たことのない

ご先祖様から今までの子孫が　

ず～っと繋がってるんだなと

 

 

 

実感します　普段は　誰もいない　

山奥の村のお寺の墓地ですが

 

 

　

今日は　普段とは　違います　

お盆ですから　日本人には　文化です　

 

 

 

この後の16日には　精霊流しがあり　

このお寺の檀家さんが　

大勢集まってきます

 

 

　

これまた　年一回顔を合わす人が

ほとんどです　お互い知らないけれど　

親戚関係になる人もいます　

 

 

 

小さい村ですから　お互い親戚かな　

みたいな雰囲気で

 

 

　

ちょっと　微妙

 

　

 

子供が60代になった時には　

どうなっているか　想像も出来ないけれど

 

 

　

ず～と　この文化が引き継がれて

いって欲しいと願います

 

 

　

それでね　単純に考えても　

子供が60歳になるまでには

約50年あります

 

 

　

お墓も何もせず50年経過したら・・・　

想像したくなーい

 

 

　

石ですから　形は残ります　

汚れの方は　想像を超えているかも　

 

 

 

今日も　古いお墓を見ましたが　

苔むして　文字なんて読めません

 

 

　

コケを剥がせば読めるように

なるかと思いましたが　

 

 

 

文字がだれていたり　

欠けていたりして　

読めない可能性もあります

 

 

　

古いお墓に付いているコケなどは　

石材内部まで　浸透して　

破損していることが有ります

 

 

　

コケは石材内部にまで浸透します

 

 

　

コケなどがつかない管理を

していく必要がありますよ

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では　また明日

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように

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