大昔のお墓の飾り物は埴輪 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/08/28
ブログ更新 1134日目
今日は 「埴輪の日」だって
大阪で埴輪づくり体験を
している会社さんが
制定したんだそうです
私は 中学生の頃から
古墳 遺跡が大好きで
人目を盗んで工事現場で
土器を拾ってました
今でも 古墳は興味津々
昔の人のお墓だけど
横穴をもぐっていくと
大きな空間がある
不思議だわー
おもろいわー
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2023年8月28日(月)号
行ってみよう
古墳って 何が面白いかというと
どうやって 作ったのとか
なんで 横穴になってるのとか
不思議で仕方ない
岐阜県の私が住むエリアから
だと関ケ原とか池田町とかが
古墳がたくさんあります
田んぼの中に小さな古墳があると
それを壊さずに草刈って
綺麗にしてあるから
古墳の形がよくわかる
なんか 地域の方達が
古墳を大切にしているようです
それとも 文化財保護法とかで
守られとるんかもしれん
でね 縄文時代 弥生時代の
土器のかけらは いっぱい拾ったけど
埴輪のかけらは 一度も拾った
ことが有りません
本当に古墳の上に飾ったのか
半信半疑になります
古墳の上に埴輪を飾ったのは
死者の魂を守ったり
鎮めたりするため
それでね 墓地を歩いていると
お墓の前などに人形が
置いてあったりします
犬の陶器の人形です
ネコも見た事があります
お墓に人形を置くのは
故人が寂しいのが理由でしょう
でも 古墳のように
周りを取り囲んだ人形は
見たことありません
正面は 気にするんですが
後ろを気にする人は
いないようです
お墓の中に入れる人形も
有るそうですが 注意が必要です
霊園のルールで 遺骨以外の物を
入れてはいけないと書いてある
霊園があります
でも お墓に埴輪(人形)を
飾ってはいけないとは
書かれていませんよ
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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