磨き専隊

関ヶ原で散った武将の墓を供養していたのは・・・ 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

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2023/09/15

ブログ更新  1152日目

 

 

今日は 何の日か知ってますか

 

 

今日は「関ケ原合戦の日」

 

 

プオオー―――(ほら貝の音)

合戦の始まりだぁーー-

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く 「磨き専隊」です

それじゃ 2023年9月15日(金)号

行ってみよう

 

 

 

関ヶ原の戦いは

慶長5年9月15日なんですが

西暦だと10月21日です

 

 

 

関ヶ原観光協会は今日が

合戦の日と制定しました

 

 

 

一年前のブログには藤堂家が建てた

大谷吉継のお墓を紹介しました

そのブログはコチラ⇩

https://migakisentai.com/admin/newpages/edit/950822/blog/ 

 

 

 

今日は また別の武将のお墓です

 

 

 

私は  関ケ原まで車で1時間で

いける岐阜市に住んでいるので

 

 

 

何回 関ケ原の合戦場を訪れたか 

分りません

 

 

 

関ケ原の合戦場を自分の足で

歩いて回ると今まで知らなかった

関ケ原の事を知ることが出来ます

 

 

 

戦いなので命を奪い合うんですが 

そんな中にも敵味方関係なく

 

 

 

人としてお互いを敬うエピソードがあり 

心が震える感動を見つける事が

出来ます

 

 

 

それで関ヶ原古戦場記念館は 

お勧めですよ

 

 

 

でね 関ケ原の戦いは午後には 

東軍の勝利が確定しました

 

 

 

そんな合戦場に西軍で最後まで

戦っていた島津義弘隊は 

西軍の負けを悟って

 

 

 

突如 敵中突破を敢行し退散 

これが関ケ原の有名なエピソード

「島津の退き口」です

 

 

 

迫ってくる東軍と戦い 

時を稼ぎ 多大な犠牲を払い

 

 

 

大将の島津義弘を薩摩に

帰す事に成功したんです

 

 

 

その時 討ち死にした

義弘の甥の島津豊久の墓が

 

 

 

関ケ原から10キロほど

離れた山中にあります

 

 

 

私がすぐ近くのお墓を

クリーニングしている際に

訪れたんですが

 

 

 

これが武将の墓なのかと

疑うほど小さな小さな五輪塔でした

 

 

 

関ケ原には 名も無い小さな

五輪塔があちらこちらに有ります

 

 

 

このお墓も立札がなかったら

誰にも知られない

小さな五輪塔です

 

 

 

立札があるから人が訪れ

手を合わせてくれる

 

 

 

立札が供養の助けを

してくれてます

 

 

 

関ヶ原が一帯が合戦場です

 

 

 

是非一度 関ケ原を訪ねて

合戦の史跡の数々を

歩いて尋ねて下さい

 

 

 

関ケ原の原野に茂る

すすきの穂をかき分けて

武者たちが出てくるかも

 

 

 

そして遠くからほら貝の音が

聞こえてきますよ

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では また明日

 

 

 

ご先祖様の 「ありがとう」が

届きますように

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