こだわりのお墓の文字色入れ　岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

ブログ更新　　1249日

 

 

今日は　雪が吹雪いたりして　

とても寒い一日でした

 

 

今施工しているお墓は　

明日　完了予定です

 

　

で　明日は　朝から

色入れを行います

 

　

明日　終了できるかどうかは　

お天気次第　なんとか　

雨　雪が降りませんように　

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は　こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く　「磨き専隊」です

それじゃ　2023年12月21日(木)号

行ってみよう

 

 

 

今日は　予定通り色入れ準備を

整えて終了しました

 

 

　

明日は　ひたすら　文字の中に

ペンキを塗っていくだけです

 

 

　

墓誌には30名の戒名が

刻んであります　それを3回塗り　

するので　90人分です

 

 

　

手がいたくなりそう　

で　ペンキの話しでは　

ないのですが

 

 

 

お墓の前に　灯籠がありました　

背が高くて　倒れたらけが　

するかも　

 

 

 

でね　この灯籠に

背中が　当たった時に　

違和感がありました

 

 

　

灯籠をゆすってみたら　

灯籠がグラグラしています

 

 

　

片側だけですが　地震でも来たら　

非常に危ないです

 

 

　

これは　施主様が知らなかったら　

ヤバいので　報告して

おかないといけません

 

 

　

この灯籠は　高圧洗浄機で

洗浄したので　手を触れてません

 

 

　　

それだから　気が付かなかったんです

 

 

　

もっと　軽い物だったら　

水圧で　吹っ飛んでたかも

しれません

 

 

　

洗浄する前に　手で触って

確認しないといけなかったですね　

これは　反省です

 

 

　

私も　強く当たったら

ヤバかったかも

 

 

 

でね　話しは　文字のペンキ塗りに

戻ります

 

 

　

冒頭の写真では　文字の周りに

テープが張ってありますが

 

 

　

あれは　テープの内側には　

クリアのペンキが

塗ってあります

 

 

　

それも　かなりの厚塗りです

 

 

　

何のためかというと　

石材の表面には　鉱物の雲母が

付いています

 

 

　

雲母は　もろくて　

経年劣化で剥がれてきます

 

 

　

その剥がれた穴にペンキが入ると　

文字の周りにプツプツの点が

出来てしまいます

 

 

　

それを防止するために　

雲母の穴をクリアの

ペンキで埋めているんです

 

 

　

これはね　私のこだわりの

一手間なんです

 

 

　

白い文字が映えますヨ

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では　また明日

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように

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