孤独死をどう思いますか　岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

ブログ更新　　1399日

 

 

今日　ヤフーニュースで

見つけた記事です

 

 

今日は　孤独死した方の

供養について考えてみました

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は　こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く　「磨き専隊」です

それじゃ　2024年5月19日(日)号

行ってみよう

 

 

 

私が　お墓クリーニングを

始めて5年経過しました

 

 

 

これはね　始めたころの話です

 

 

　

岐阜市内の墓地で　

施工していたら礼服姿で　

骨壺を手に　歩いてくる

 

 

 

一人の男性がいました　

 

 

 

腕章と身分証を付けており　

それは　葬祭関係の方でした

 

 

 

一般の方では　なかったので

声を掛けさせてもらいました

 

 

 

納骨の依頼をされたのかな

と思っていたら　

 

 

 

孤独死された方の

遺骨を　身寄りのない方達の

納骨堂へ納めるために

来たんだそうです

 

 

 

私も手を合わせてご冥福を

祈ってもよろしいでしょうか

 

 

 

と伺ったら

よろしくお願いします

と言われたので　一緒に歩きました

 

 

　

納骨堂に着くまでの間に　

仏様の事を色々と

聞かせていただきました

 

 

　

生活保護を受けながら　

住んでいた部屋で孤独死

 

 

　

様子を見に来た職員の方が

発見したそうです

 

 

　

親戚の方に　引き受けを頼んだら　

すべて断られたという事で

 

 

　

市のほうで火葬にして

納骨堂へ納骨するため

今日来たんだそうです

 

 

　

納骨堂は　一般のお墓とは　

離れた場所にあり　

一番高い所です　

 

 

 

ここまで来る人は　

ほとんどいないでしょう　

 

 

 

森の中にあり　外からは

見えません

 

 

　

納骨堂のカギを外し　

中を見た時　たくさんの

骨壺が並んでいました　

 

 

 

こんなに　身寄りのない方が

大勢いるんだと驚きました

 

 

　

でも　こうやって　火葬にして

納骨されるんだから

 

 

 

人としての扱いを

受けられることは　

ありがたいと思いました

 

 

　

でね　納骨して手を

合わせておしまいです

 

 

　

線香を焚いてもらうことも

ありません　

 

 

 

生前は　どんな気持ちで

暮らしていたのか　

 

 

 

とても気になります

 

 

　

見送ってくれる人がいる

ことがどんなに心強いか　

ありがたみを感じます

 

　

　

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では　また明日

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように

お墓クリーニングについて

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