磨き専隊

「マジソン郡の橋」散骨は愛の証 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

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2024/05/29

ブログ更新  1409日

 

 

昨日のNHKの

BS放送お昼のシネマで

 

 

クリントイーストウッド監督の

「マジソン郡の橋」

を視聴しました 

 

 

この映画を見るのは 

3回目です

 

 

見るほどに理解が深まり

何を描きたかったのか 

深みにハマっていきます

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く 「磨き専隊」です

それじゃ 2024年5月29日(水)

行ってみよう

 

 

 

「マジソン郡の橋」は

屋根付き橋の撮影に来た

 

 

 

カメラマンと農場の主婦の

出会いを描いてます

 

 

 

タイトルの橋は 木造の橋で 

屋根をつけることで 木が朽ちる

ことを防いでいます

 

 

 

そんな屋根付きの橋が

二人の出会いのきっかけです

 

 

 

この橋が二人の思い出の

場所なんです

 

 

 

主婦とカメラマンの

不倫ストーリーと言ってしまうと

 

 

 

この映画の訴えるところが

見えません

 

 

 

冒頭は 主婦が亡くなって 

息子と娘が 母さんの貸金庫の

中を確認するところから始まる

 

 

 

遺言には 屋根付き橋から

散骨してほしいとある

 

 

 

息子は そんなことしたら

墓参りが出来ない 散骨なんて

誰もしてない

 

 

 

と遺言を無視しようとする

 

 

 

そして 箱の中にカギが一つ

入っていた 

 

 

 

箪笥の引き出しの

カギを開けると その中には

 

 

 

主婦とカメラマンの思い出の

品々が入っていた

 

 

 

その中にカメラマンと

過ごした4日間の

愛の記録があった 

 

 

 

息子と娘は その愛の記録を

読み始める

 

 

 

さあ ここからストーリーが

始まります

 

 

 

実は二人の子供たちは 

夫婦仲が良くなくて

 

 

 

二人とも離婚することを

考えていた 

 

 

 

でも 母さんの愛の記録で 

愛は かけがえのない事を

教えられて 

 

 

 

二人とも離婚することを

やめたのでした 

 

 

 

で二人で屋根付き橋から

散骨するシーンで The end です

 

 

 

カメラマンの遺骨も実は

この橋から散骨されたのでした

 

 

 

それを知った主婦も 

思い出の橋に 散骨して

ほしいと遺言したのです

 

 

 

散骨を考えている方へ 

この映画を見てみることを

お勧めしますよ

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では また明日

 

 

 

ご先祖様の 「ありがとう」が

届きますように

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