戒名の追加彫りは 現地でも出来ます 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2024/06/29
ブログ更新 1440日
この間 話をしたおばちゃんは
墓誌に戒名を刻むのに
現地でやっているのを
みて驚いていた
条件がそろえば
墓地で出来るんです
今日は 戒名の現場彫りに
ついてお話します
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2024年6月29日(土)
行ってみよう
墓石に戒名を刻むのは
誰のお墓か 分かるようにするため
○○家のお墓と正面に刻むのは
まさしく家の表札と同じ
そして 横に戒名と没年日
俗名を刻むのは
誰の魂が眠ってるのか
わかるようにしています
でね 通常は お墓のてっぺんの
竿石を工場へ持ち込んで
文字を刻みます
工場には 文字を刻むための
機械や道具がそろってますから
簡単に出来ます
でもね 竿石を取り外すため
墓地へ出かけます
そのための費用が掛かります
竿石を一人で運べる人は
そんなにいません
私が知ってる中では
一人だけです
通常は クレーンの付いた
トラックで持ち帰りますが
トラックが行けない場所では
二人がかりで持ち運びます
持って帰って 戒名を刻んで
また持ってきて設置します
時間もお金もかかります
そこで登場したのが墓誌です
墓誌は 簡単に取り外して
持ち運べます
クレーンの付いたトラックだと
一人で 出来ます
でもね 文字を刻む機械と
道具を墓地へ持ち込んで
その場で戒名を刻む事も
出来るんですよ
現場で作業する時間は
30分もかかりません
とても 早く安く出来ます
でね 現場で戒名彫りが
出来る条件があります
それは
機械が墓石の
近くまで行ける事
30メートルまでならOKです
それ以上になると
文字を刻む圧縮空気が弱く
なってしまい支障が出ます
お墓周りに障害物がない事
機械が設置出来ません
この条件がクリアできれば
現地で戒名が刻めます
工場へ持ち帰るのに比べて
格段と安く早く出来ますよ
それから 墓誌があると
非常に便利です
墓誌のメリットは
お墓ではないので性抜きが
必要ありません
簡単に取り外せます
表と裏に戒名が彫れます
お墓の敷地の中に
余裕があれば お進めしますよ
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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