お墓参りの線香は 何の香り? 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

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お墓参りの線香は 何の香り? 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

お墓参りの線香は 何の香り? 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

2024/07/10

ブログ更新  1451日

 

 

墓地の中を歩いていると 

どこからか お線香の香りが

漂ってきます

 

 

どなたかが お墓参りに

来たんでしょう お線香の香りは 

気持を和らげてくれます

 

 

今日は お線香の香りに

ついて書いていきますよ

NHK大河ドラマ 「麒麟が来る」
織田信長と蘭奢待の対面シーン

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く 「磨き専隊」です

それじゃ 2024年7月10日(水)

行ってみよう

 

 

 

香道 という文化が

日本にはあります

 

 

 

茶道 華道は 誰でも知ってるけれど 

この三つを日本三大文化と

言うんだそうです

 

 

 

ブログを書いてなかったら 

まったく知らない世界でした

 

 

 

香の文化を意識したのは 

NHKの大河ドラマ「麒麟が来る」

 

 

 

その中で 織田信長が 

正倉院に収蔵されている

 

 

 

香木の蘭奢待を 欲しい

とねだった場面 

見た方もいるでしょう

 

 

 

その場面を思い出してみると 

うやうやしく 大きな木の柱が

置いてあり これが 蘭奢待

 

 

 

足利義政 が切り取った場所には 

付箋が張ってあります

 

 

 

その説明を聞いた時 そんな歴史が

あるお宝というのを

始めて知りました

 

 

 

信長は 足利義政の隣の

場所から切り取りました

 

 

 

それは 自分の地位を

知らしめる意図が

あったようです

 

 

 

でね なんだか心を揺さぶられる

「蘭奢待」というネーミング

 

 

 

それは 

「蘭の中に東」

「奢の中に大」

「侍の中に寺」

という文字を隠す

 

 

 

風流な名前が付けられた 

それは 足利義満の時代です

 

 

 

ネーミングの真意は 

勇ましく強く奢った侍が

欲しがるもの だそうです

 

 

 

現在は 義政 信長 明治天皇が

切り取った場所に付箋が

付いています

 

 

 

ちなみに今まで36回

切り取られたそうですよ

 

 

 

と昔から続く香道 

言うまでもなく 

 

 

 

線香の香りも 

香道の影響があります

 

 

 

でね 蘭奢待は 沈香という

種類で最高級品です

 

 

 

お墓参りの線香に使用される

ことは ありません

 

 

 

お墓参りの線香は 杉線香といい

 

 

 

杉の木や小枝を乾燥させ粉末に

したものを材料にしています

 

 

 

でも 奮発して沈香のお線香を

お墓参りに焚くとご先祖様も

満足してくださることでしょう

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では また明日

 

 

 

ご先祖様の 「ありがとう」が

届きますように

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