海洋散骨を考え直そう 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2024/07/15
ブログ更新 1456日
7月15日は「海の日」です
元は 海の記念日で
7月20日でした
それが 平成15年から
7月第3月曜日に
移動されました
で今年は15日というわけです
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2024年7月15日(月)
行ってみよう
記念日って 歴史的出来事を
忘れない様にその日を祝日にして
歴史を振り返るための日
だと思うけど
ハッピーマンデー法によって
海の日は7月第3月曜日に
変更になりました
で その歴史的出来事とは
明治9年(1876)の事です
明治天皇が船で50日かけ
東北地方を巡行されました
で7月20日は 横浜に帰港した
日です
その日が海の記念日と
呼ばれるようになり
その後 平成7年に海の日
として祝日になりました
でね 海というと
海洋散骨でしょう
最近 増えてきましたよね
遺骨をパウダー状に
粉砕して粉にします
それを 海に撒くことです
遺骨を粉にして撒くことが
法律的にどうよ
と考えられてます
今のところは 規制がないので
見逃されてる
今後 法律的に
動きが出てくるでしょう
でね 私は 思うんです
海に遺骨の粉をまいたところで
故人には 海に散骨するほどの
思いがあるのか?
何で 海に散骨なんでしょうか
本当に海に思いが有るのなら
思い出の海に散骨されるのが
本望でしょ
人生で最も思い入れのある
場所に散骨されると思うと
死ぬことも怖くない
そんな場所がある人には
散骨は 死後の楽しみ
安心して死を迎えられると思う
でね 散骨をする場合
お金もそれなりにかかります
火葬をした遺骨を粉にする
費用が掛かります
知り合いの石材店さんが
1年前から遺骨を粉にする
サービスを始めました
費用は数万円
そして 海に出かける船を
チャーターする費用も
掛かります
一番しておかなければ
ならないことは
親族と合意を
しておかないと
トラブルになります
自身は
もう亡くなっているけど
散骨を任された方がトラブルに
巻き込まれる可能性が
ある事を忘れないで
下さいね
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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