お盆には　大事な行事があります　岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

ブログ更新　　1485日

 

 

今日から　お盆が始まります

 

 

ご先祖様をお迎えするために

夕方には　迎え火を焚きます

 

 

でもね　これをしている処は

子どもの頃からも一度も

見たことありません

 

 

地域差があるんですね

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は　こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く　「磨き専隊」です

それじゃ　2024年8月13日(火)

行ってみよう

 

 

　

お盆の迎え火について

全く必要がないとする　

宗派があります

 

 

 

それは　ご先祖様や故人は

お盆の時だけ帰ってくる

わけではないから　だそうです

 

 

 

なるほど　そうかもしれません

 

 

 

そして　お盆は　亡き人や

ご先祖様を供養するより

 

 

 

亡き人を偲び　自分自身を

振り返る大切な期間と

しましょう

 

 

　

そう説いている宗派も

ありますよ

 

 

 

各家庭で信仰している宗派の

教えに沿ってお盆を

迎えればいいと思います　

 

 

 

でね　お盆に行う行事で

施餓鬼会があります

 

 

　

これは　何をするかというと　

私も調べて知ったことです

 

 

　

ブッダに高名な弟子が

いました

 

 

　

その方の亡くなられた

お母さんが　餓鬼道へ落ち

 

 

 

苦難な日々を送っている

ことを知ったんだそうです

 

 

　

お母さんを救おうと

食べ物を送るけれども

 

 

　

お母さんの口元で　

燃えてなくなってしまう

 

 

　

そこでブッダにどうしたら

食べ物を送ることが

出来るか聞いた

 

 

　

ブッダは　お母さん一人

だけではなく餓鬼道に

 

 

 

おちたすべての者に食べ物を

送ればお母さんにも届くと言い

 

 

　

それでお母さんに届ける

ことが出来たという話です　

 

 

 

施餓鬼会法要とは　

餓鬼道へ落ちた　飢えに

苦しんでいる霊魂へ　

 

 

 

食べ物や飲み物を施して

供養することです　

 

 

 

施餓鬼会は　

大変な功徳があり

 

 

　

それをご先祖様に

振り向ける事で追善供養に

なるのでお盆に

実施しています

 

 

 

施餓鬼法要に参加して

ご先祖様への追善供養を

してあげましょう

 

 

　

調べなかったら　なんで　

お盆に施餓鬼法要を

するのかも　

 

 

 

宗派によって　

呼び方も違ったり

 

 

　

内容も別物だったり　

 

 

 

父親から聞いていたのと

違ってたのも　

 

 

 

知りませんでした

 

 

　

お盆期間中の大事な

行事だったんですね

 

 

　

菩提寺の施餓鬼法要に

お参りしてみては

いかがですか

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では　また明日

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように

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