磨き専隊

お彼岸は 日本の文化だ 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

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お彼岸は 日本の文化だ 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

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2025/03/20

ブログ更新  1704日

 

 

今日は「春分の日」

 

 

いつもは 高齢者ばかりの

墓地ですが 祝日なので 

若い方の姿が沢山見られました

 

 

両親に連れられての お墓参りです

 

 

若い方は お墓や宗教の事など 

考えなくてもいい

青春を謳歌してほしい

 

 

でもね お彼岸には お墓参りを

するという文化だけは 

受け継いでいって欲しいです

 

 

で 今日は お彼岸の文化に

ついて考えてみよう

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く 「磨き専隊」です

それじゃ 2025年3月20日(木)

行ってみよう

 

 

  

それでね お彼岸の文化に

ついて検索してみたら 

 

 

 

若い人が

お墓参りが嫌いだっていう

投稿を発見しました

 

 

 

内容は 

「親に連れられて  お墓参りに

行くけれど お参りの言葉も

浮かばないし  私って薄情なんでしょうか」 

という内容でした

 

 

 

でね それは 

自分の周りの人たちは 

まだ元気でいるから なんですね

 

 

 

一人二人と 周りの人が

亡くなり「元気にしてるよ」 

なんて お墓に向かって

報告したりするときが来ます

 

 

 

そういう年にならないと 

わからないから今は 

それでいいんですよ

 

 

 

で お彼岸にお墓参りをするのは 

仏教の国の中でも 日本だけの

文化だそうです

 

 

 

始まりは 平安時代

 

 

 

仏教行事としてご先祖様を

供養するようになったのは

室町時代です 

 

 

 

仏教思想や天文学などが結びつき 

日本独自の習わしとして定着した

 

 

 

太陽が真西に沈むことから 

沈みゆく太陽に 祈りを捧げれば

 

 

 

極楽浄土にいるご先祖様へ

想いが届くと考えたんです

 

 

 

そして お彼岸が七日間あるのは 

こんな理由があります

 

 

 

春分の日の前後六日間は 

修行の期間です

 

 

 

仏教で定められた六つの修行 

「親切」「言行一致」「忍耐」

「努力」「反省」「修養」を

一日一修行行っていきます

 

 

 

お彼岸中は毎日の

修行テーマを決め それに対して

生活 行動することが

修行するなんです

 

 

 

お墓参りだけでなく 

生活 行動を見つめ直す期間で

あることを楽しみたい

 

 

 

そう思うと お彼岸は 

日本独自の良い文化ですね

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では また明日

 

 

 

ご先祖様の 「ありがとう」が

届きますように

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