きれいな花が大好きなのは人間だけじゃないんです

野生の鹿　

見たことありますかぁ

 

 

可愛いかったですか？

 

 

自分にとって害がないと

かわいいよね～

 

 

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は　こころを磨く

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く　「磨き専隊」です

 

 

ブログ更新　　　　　　254日目

 

 

 

画像　お借りしました

 

 

鹿の生息域が40年で倍に

なったんだって　へ～

 

 

 

生息数の方は減少している

とのことです

(そんな実感はない　増えてると思う)　

 

 

 

鹿はずーと保護されて

きましたがイノシシは

駆除されてきました

 

 

 

なんでこんな待遇の差が

出てきたのか　

 

 

 

鹿が保護されていたのは

今から20年ほど前　

 

 

 

保護というより

捕獲制限されていました　

 

 

 

鹿は山に暮らす人々にとって

害獣なんです

 

 

 

山に住む人たちは猟師に

鹿を撃ってくれと

 

 

 

お願いしても捕獲制限で

出来んかった　

 

 

 

山の人達は　鹿が増えたのは

猟師がとらないからだと

猟師を攻めた　

 

 

 

猟師も迷惑な話ですね　

 

 

 

で鹿が増えて　鹿の害が目に

余るようになってきた　

 

 

 

鹿が植林したばかりの

ヒノキの樹皮を食べる　

 

 

 

太く成長した木の樹皮も

食べるようになり

木が枯れるようになった　

 

 

　　画像　お借りしました

岐阜県高山市出身のモノマネタレント　

清水ミチコさんが

 

 

 

徹子の部屋に

出演していた時の話を

思い出します　

 

 

 

鹿についてです　

 

 

 

鹿のポスターが貼ってあり

 

 

　　画像　お借りしました

高山市内では　

可愛い鹿を保護しよう

 

 

　　画像　お借りしました

市内から外れて　

農村に行くと　

鹿と人間は共存しよう

 

 

　　画像　お借りしました

山奥に行くと　

憎い鹿を駆除しよう

 

 

 

と鹿に対する気持ちの

変化がよくわかると

語ってました

 

 

 

私も釣りをしに山へ

行くと鹿と遭遇します　

 

 

 

なんの変哲もないところで

鹿と出会うんです　

 

 

 

鹿もなれたもんでこちらの

出方をうかがっている　

 

 

 

近づいても　

逃げようともしません　

 

 

　　画像　お借りしました

奈良の鹿は可愛いですが　

同じ鹿でも山のは　

メチャ大きく感じます　

 

 

 

山さえあればどこでも

見る事が出来ます　

 

 

 

山のふもとに町があり　

霊園があったら　

間違いなく鹿がいますよ　

 

 

 

ましてや山奥にお墓が

あったら鹿がやってきます　

 

 

 

何しにくるのか　お墓参り　

 

 

 

ではなくお墓掃除　

 

 

 

お墓参りで活けた花を

掃除するんです　

 

 

 

キレイに掃除するわけではなく　

花だけちぎって

食べちゃうんです　

 

 

 

キレイにしてくれるのなら

まだ許せるんですが　

 

 

 

足で花立てを倒していくんです　

倒れた花立てはお墓に

ぶつかり欠けてしまいます

 

 

 

運が悪いとお墓と花立ての

両方がダメージを受けます

 

 

 

鹿の害が多い地区のお墓は　

花立てが固定してあります　

 

 

 

お墓掃除がしにくいので　

私は鹿が　可愛くな～い

 

 

 

では　また　明日

コロナに負けるな

 

 

 

 

ご先祖様の「ありがとう」が

届きますように

 

 

 

 

 

お墓の困りごと　クリーニング

お墓参り代行　新規墓　墓じまい

仏壇等々　なんでもご相談下さい