死ぬことが平気なのは 人生に悔いがないから
2021/04/04
コロナ前の社会は
非日常ではなかったか
新型コロナが社会を変えたが
実は本来の日常に戻ったのでは
そんな対談です
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
ブログ更新 259日目
テレビでもおなじみの池上彰さんと
宗教学者の釈徹宗さんの
対談をまとめました
【新型コロナの怖さを見せつけられた】
2020年4月
不要不急の外出自粛を
行っていた頃の自殺者は
前年に比べて15％減少した
学校へ行かなかったら
会社へ行かなかったら
自殺は減るかも
救いになった人もいるようだ
凄いスピードで動いていたものが
急激にスピードダウン
みんな引きこもりになったので
引きこもりの人から
「なんだか安心した」
という声も聞かれた
緊急事態宣言で救われた人もいた
休みがちな生徒が
オンラインで元気になった
2020年10月の自殺者
男性が22％ 女性が83％
前年より増加
コロナの影響でDV 子育て 悩み
経済問題が深刻化した
【日常と非日常】
昔はちょっとの外食は
非日常だった
ところが今
外食するのは非日常と
思っている人はいない
全てが非日常のテンションで
社会が動いていた
日常がないので
社会も疲弊した
新型コロナの緊急事態宣言が
発令され社会にブレーキがかかる
ちょっとの外食も非日常になる
外食していたのは
非日常だったのに気がつき
日常を見つめ直す
外食産業が苦戦しているのは
こういう意識の変化も
影響してないか？
非日常のテンションで
ずっと暮らしたい その方が
経済が回るがそれが
しんどい事に気がついた人も
たくさんいる
オンライン会議 テレワークが
出来るようになり
東京都内から他へ
転出が転入を上回った
新型コロナが意識の
変化を起こしたんだね
首都圏の鉄道各社も
アフターコロナは
「テレワークの定着で完全に
客足は元に戻る事はない」
として終電の繰り上げ減便を
次々と打ち出している
深夜まで飲んで翌朝
満員電車で都心に戻ってくる
のが異常だったのではと
気づいた人もいる
【早すぎる死】
志村けんさん
岡江久美子さんの死が
衝撃を与えた
死に関する書籍が
目立つようになった
死に向かっての
参考書を求めている
【死について語り合うことはトレーニング】
伝統ある宗教は
死を超えても続く道が
説かれている
今をどう生きるかが
立ち上がるような仕組みに
なっている
死を超えるストーリーに
身をゆだねる道は
人類の到達点だ
死について語り合う事は
死ぬトレーニングに
なるのは間違いない
と二人は対談で語っています
死の世界に関わる
僧侶であっても
本当の死後の世界は
わかりません
ですが
死後の世界観があって
考えがブレる事がないんです
死について考える事は
死ぬトレーニングになる
これは
トレーニングによって
死ぬことが平気になれる
という事ですね
死ぬことが平気になれるとは
人生に悔いを残してないから
もういつ死んでもいいと
そうゆう気持ちになれる事です
生きる為に努力したことで
人生に満足でき死んでもいい
宗教の教えです
私は僧侶ではなく
お墓の掃除屋なので
人生の悔いがお墓の汚れなら
私に話してください
私が解決します
では また 明日
コロナに負けるな
ご先祖様の「ありがとう」が
届きますように
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仏壇等々 なんでもご相談下さい
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電話番号：080-6969-1917
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