お盆のお墓参りで考えた事
2021/08/13
タイトル
今日からお盆ですね
うちは家族で
お墓参りに行きました
お盆期間中の天気は
雨続きで天気の回復を
待っても
いつになるのか分からないので
今日決行しました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
御墓掃除は
こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
ブログ更新 390日目
ロウソクも線香も
焚いてあげられなかったけど
この埋め合わせは
16日の精霊送りの日に
してあげよう
家から一時間かかる
山の中のお墓に家族4人で
お墓参りに出かけた事が
供養と思っています
じいちゃん
孫も連れてきたから
勘弁してよ
お盆はね
日本の夏の大事な行事です
私の子供の頃の
夏の思い出の一つです
その思い出の中でも
ひときわ深い思い出です
50年も前の事になってしまいます
私の中では ついこの間
なんですが
50年前かー 溜息が出ます
アナログの時代 親戚が集まって
いとこ達と楽しく遊んだ思い出は
宝物です
その頃には
今のようなデジタル時代が
やってくるとは
想像できませんでした
そして AIの時代に突入
子どもが大人になる頃には
どうなっているのやら
親としては
お盆が夏の思い出に
なるように 大人になっても
お盆を大切にして
くれるように
伝えていくだけです
そのためにも
お墓を守っていく事は
ぜひ教えなければならないと
実感しています
幸運にも
先祖代々のお墓がある
その事に感謝して
お墓を守っていく事を
していかないと
自分もこの年になって
父親のやってきたことが
解かるようになってきました
それまでは
どんなに言われても
頭に入んなかった
けどね お墓は大切な物だってことは
伝わっていたよ
だってさ
お墓どうしていけば
いいんだろうって
思っていたから
子どもを授かって
目の前がパァーと明るくなった
私より父の方がそうだったと思う
そして この仕事を始めて
お墓の見方が変わりましたよ
お墓はご先祖様と
自分たちを繋ぐもの
ご先祖様がいたから
自分がいる
魂は お墓に宿ります
石で出来ているからン百年も残ります
だけど 手入れしないと
文字も読めなくなったら
ただの石と思われてしまいます
お墓はご先祖さまに想いを
届ける事ができる家宝ですよ
手入れして
お墓の姿を残していかないと
いけません
では また明日
コロナに負けるな
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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