デジタル時代でも手作業の文化は残る
2021/09/26
今日は ワープロの日
なんだそうですよ
1978年の今日
世界で初めての日本語ワープロが
東芝から発売された
価格は驚いたー 630万円
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
御墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
ブログ更新 434日目
私もワープロ世代です
懐かしい
思い出すと
私の使用していたワープロは
カシオの分厚いノートパソコン
みたいなやつで
文書だけ作成するなら
プリントも出来て
意外とよく使用していた
あの位の大きさの
プリンターだったら欲しいかも
でね
ワープロはいつから
使っていたのか思い出せません
そしていつまで
使っていたんだろう
多分 西暦2000年より前の事
あの頃 覚えたひらがな入力が
今でも続いている (笑)
一体いつからパソコンを
使うようになったかも 分からない
中古で買った最初のパソコンは
ウィンドウズ95だったような
ワードと写真の
保存ぐらいしか使わなかった
思い出してきたよ
時代がデジタル時代に
突入していったんです
久しぶりに音楽聞こうと思ってたら
レコードプレイヤーの針が
売ってなかった ガーン
そしてCDプレイヤーに変わった
フイルムカメラがデジタルカメラに
変わった
デジタル技術がまん延した
時代についていくのが
大変だ
素晴らしく便利な
世の中になったのは実感する
これからさらに便利に
なっていく事と思う
そう思うと一年でも長生きして
世の中の変化を見続けたい
そんなデジタル時代ですが
お墓掃除のデジタル化時代の
到来はあるんだろうか
お墓自体は
変わってきていますよ
写真を刻んだり
QRコードを刻んで
故人の情報が見られたり
石材の加工も機械化が
すすんでいる
手作業のデジタル化は
どうなんだろう
手作業というのは
職人の技術によって
違いが現れるものであり
その違いが良かったり
するんですけどね
デジタル管理されたら
同じものしかできなくなって
つまんないね
デジタルの良い所と
アナログの良さを感じる感性を
これからは養っていかないと
きっとね
デジタル化の逆の文化が
求められる時がやってくるはず
お墓クリーニングは
なんといっても
手作業が一番ってね
手作業の文化を残そうね
では また明日
コロナに負けるな
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
-----------------------------------------------------------------------------
磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
------------------------------------------------------------------------------