人には 生まれついての役割がある
2021/12/12
今日 放送された
「青天を衝け」
今日も感動した
感動のポイントは
栄一が病気になり
残される人たちの心の内を
描き出してたところ
そんな事を書いてみました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
ブログ更新 511日目
栄一が病にかかり
もう これまでか というため
親戚 友人が集められた
そんな中の1人が息子の篤二
渋沢家のプレッシャーで
僕は逃げたいと泣いた
「生きてくれ」
そして 慶喜が栄一と話をした
慶喜はもっと話がしたいから
今まで断り続けた伝記の話しも
全て話すから生きてくれと懇願した
そんな願いが通じたのか
栄一は回復し
慶喜の伝記作りを始める
慶喜は 大政奉還するまでの
心の内を 話始める
「人には 生まれついての役割がある」
と語った
今日の青天を衝けを観て
私は 久しぶりに思った
人が亡くなってしまったら
リアルにその人の事を
感じる場所はお墓だと
お墓参りに行って
手を合わせていると
心が温かくなります
無心に手を合わせているだけ
なんだけど 心は故人と
繋がっているんだと感じます
お墓の役割って
そういうところでしょう
宗教でお墓のことや供養の事は
細々と決められているけど
それを実施するのは
生きている者の役割で
全て故人への気持ちです
供養をしていく事で心の中に
故人との繋がりができ
悲しみ等が癒されていくんです
お墓掃除だって 自分なりに
きれいにすれば心が磨かれて
故人との絆が強くなります
お墓掃除をプロに頼んでも
ピカピカになったお墓をみたら
良かったと故人への供養と
感謝の気持ちが溢れます
「人には 生まれついての役割がある」
私は62年間 生きてきて
生まれついての役割は
なんだったのか？
特別な能力があったわけでもない
だから生きてるのが
役割だったかもしれない
今の仕事で 人様から
感謝される事かもしれん
死ぬ間際に 自分を看取って
くれる人から ありがとうと
一言言われたら
これだったのか
と悟る事が出来るかもしれん
自分の死後に こんな人だったと
語って もらえる事を
してきたことが役割なんかもしれん
要は こんな役割の人だったと
自分が決める事では
ないかもしれない・・・
今日は日曜なので
深く考えない事にします
では また明日
コロナに負けるな
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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