人との出会いの様に 歌と出会って人の心がわかる事もある
2021/12/20
私は 音楽が聴くのが好きで
ほぼ一日中音楽を聴いています
仕事の時は お墓で ジャズを
誰もいないとボリューム最大に
したくなる
家にいてPC作業の時は
ロック ジャズ 60年代歌謡曲
艶歌なんでも聴きますよ
今日は そんな中 偶然聞いた曲で
想った話です
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
ブログ更新 519日目
音楽はアップルミュージックで
聞き放題で これは って
曲があると速攻 登録です
それで
全然知らなかった歌手とか
グループや外国ジャズシンガー等を
みつけたら 発掘したと思っています
数日前に聞いて いいね
と思い見て見たのが
艶歌歌手の 「日野美歌さん」
たまたま聞いたのが 桜空
いい曲だなと思いました
10年ほど前の曲で
知ってる人もいるでしょう
私は 知らんかったけど
そしてね
誰が書いた曲か調べました
作詞 歌凛
作曲 馬飼野浩二(まかいのこうじ)
Wikipediaで調べたら
作詞の歌凛というのは
日野美歌さんのペンネームでした
シンガーではなくアーティスト !
だったんだと驚きました
歌ってね 聴く人の心で
自由な解釈をすればいいと
思うんです
それでね 私は 桜空の歌詞を
読んで 浮かんできたのは
今まで お世話になった
お墓掃除を依頼して
頂いた方の中でも
毎日 お墓に行く方の
顔が浮かびました
桜空は 突然 空の彼方へ
さよならも言わず
行ってしまった人の事を
歌ってる
桜が咲いた空を見上げて
いなくなった人の事を想って
寂しくて仕方ないけど
力強く咲いた桜ように
強く生きていくんだ
そんな歌です
いなくなった人を想って
毎日 お墓へ行って
今日の出来事や愚痴を
伝える事で生きていた時と
同じような気持ちでいられる
お墓へ行って 祈る事で
一人ではないんだと
思う事が出来る
お墓は心のよりどころ
一方通行でも
語り掛ける事が出来る
それによって 魂が
繋がっていると
思えたら寂しくない
だから
お墓を大切にしたいんです
その気持ちを思ってお墓を
キレイにするのが私の仕事です
では また明日
コロナに負けるな
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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