この墓地は 一体なんだ? 謎が深まる墓地に興味深々
2022/01/25
ブログ更新 555日目
現在 施工中のお墓は
山の中にあります
水場が無くて 今日も
20リットルの水を運びました
20リットルというと
20キログラムです
その水を運ぶのに
3回休憩しました ゼイゼイ
そこで 思ったことを
今日はつづります
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年1月25日(火)号
行ってみよう
今日も運びました
水20リットル
こういう特殊な墓地は珍しい
だって 本当に普通の山
の中にお墓がいっぱいあるんです
今日も一体 どこまで
お墓があるんだろうと思い
散歩しました
でも あんまり 不用意に歩くと
迷子になってしまうのが
怖くて遠くまで
行けませんでした
お墓とお墓の距離が
5メートルは 離れてます
まるで キャンプ場の
テントサイト一角にお墓が
一基あるようなもんです
それで お墓とお墓を
繋ぐように道があります
なかなかこのような
墓地はありません
この地区特有でしょうか
ここより もっと山奥の
昨年施工したお墓は
道なきやぶを水を
持って歩きました
そっちの方がワイルドでした
だって 道がないんだから
でね 今日 思ったのは
ここにお墓を建てる
石屋さんも大変だ という事です
こんな 登山道のような細い道を
100キロ余りの石を運ぶんだから
今ではキャタピラの
運搬車がありますが
100年前だったら 人力ですよ
それで 大正時代のお墓を
見つけました
かなり大きな丸っこい天然石に
先祖代々の墓と刻んでありました
100年前のです
これをここまで運ぶには
想像できません
そして 谷底にも
お墓が点在しています
興味深いのは 関ケ原の合戦で
亡くなった武将たちの
お墓のようないかにも
古そうな五輪塔が
立ち並んでいる事でした
一体 この墓地は どうしてこんな
形態になったのか
興味が湧いてきました
昨日は 2名の方に会いましたが
今日は お墓参りの人は
ゼロでした
もう一日 ここへ来るので
その時は この墓地の成り立ちを
聞き出してみようと思う
墓地の成り立ちを知る事は
その地域を知る事
歴史を知る事に繋がるんです
では また明日
コロナに負けるな
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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