興味深々な墓地は関ケ原の合戦の頃から あったらしい
2022/01/27
ブログ更新 557日目
今週から
通っている山の中の墓地
こんな不思議な墓地も
あったんだ
お墓マニアは
興奮気味です
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年1月27日(木)号
行ってみよう
今日も山の中のお墓に来ました
今日でここのお墓も完了させるぞ
と気合を入れていったのですが
思ったほど お墓が乾いていなくて
コーティングは 出来ませんでした
でもね ここの墓地の情報を
ゲットしました
お墓掃除に来ていた
おじいちゃんがいたので
話し込みました
この墓地は お墓を建てるのが
大変で石屋さんもさぞかし
苦労したんでしょう
あのお墓は大正時代のお墓で
あんなに大きいのは
さぞや大変だったでしょう と
おじいちゃんに聞いたら
うちのは 明治やで もっと古いよ
自慢です
文字が読めるのは
明治時代のものまでです
それ以上古いのは
文字が刻んでありません
おじいちゃんから聞いて
分かった事は ここは村墓地で
元は お寺の山だったけど
村に寄付したそう お墓の区分けは
お墓を建てたい人が
じゃ ここにするわ
って感じで場所を決めて
いったらしいです
上の方に行くほど
大きくて古いお墓があります
何で この山の中の一番奥に
石の扉が付いた
大きなお墓があるんかなと
不思議です
もしかしたら
上の方にお墓が立てられるのは
裕福だったから とかあるんですかね
そして おじいちゃんから
関ケ原の合戦があったころから
ここに墓地があったんよ
と聞きました
なるほど
当事の様子がうかがえます
小さな 五輪塔や石柱などが
無数に点在しています
関ケ原の合戦の頃
人が亡くなるとこの山に埋めて
小さな五輪塔や石柱を
置いたんではないでしょうか
もう誰のお墓なのか分かりません
近代になって
お墓を建てても敷地内に
小さなお墓が点在してるから
お花を供えてるみたいです
まるで 遺跡見学している気分に
なってしまいました
ちなみにこの山の頂上には
古墳群があるんです
墓地が作られる場所って
大昔からお墓が
作られる場所でもあるんです
不思議です
では また明日
コロナに負けるな
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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