墓地のお地蔵様にこんなにゴージャスに花を供えたのは誰だ？
2022/02/20
ブログ更新 581日目
今週 施工している
お寺の合葬墓
今日もやってきました
それで お寺に行く途中の墓地
おばあちゃんがお墓参りを
していました
ちょっと 話しでも聞いてみようと
車を止めました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年2月20日(日)号
行ってみよう
おばあちゃん
おはようございます
少しお話してもよろしいですか
あんた 何なの
お墓参りの話しが聞きたくて
来ました
何が聞きたいの
お墓参りはどの位の周期で来てるの
毎日やわ 娘のお墓に来とるんや
毎日ですか それは ご苦労様です
毎日来て お花の水を足しとるんや
それは ご苦労様です
でお地蔵様を見ると
新しい花が全ての花筒に
入ってます
すごい数の花ですね
一体 いくらかかるんでしょう
当番が決まっていて
いつも花が供えたる
花代は誰が出すんですか
そんな事は 知らん
個人で負担したら大変です
花筒が15本 一つの花筒が
600円なら9,000円です
個人負担では ないでしょう
それにしても
この土地の人達は 信仰人が
熱いようです
どこの墓地へ行っても
こんなにたくさんの花が
供えてあるのを見た事が
有りません
一体 どんなふうに運営しているのか
気になります
おばあちゃんは
わしが言ったとは言っては
あかんぞ
後で問題になると面倒やで
と口止めされました
とは 言っても
ばあちゃんの名前さえ
知らんのに それに
特に問題発言してないし
なんか やらかしたんかな
まぁ そんな事は良いんです
おばあちゃんが言うには
ここに居たら誰か
お参りに来るから
その人に聞いたらいい
と言って 帰っていきました
でね 私は
お寺の住職に聞いてみました
すると知ってました
当番制でお花を供えている
花代は 地区から出るそうです
私も墓地へ行くと
ロウソクと線香は供えます
花が供えてあるのを見ますが
今日の様にゴージャスには
供えてありません
この土地の文化なんでしょうね
あの花をみて 六地蔵の意味と
供養を改めて
考える事が出来ました
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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