お墓参りで ご先祖様を味方にしよう
2022/03/01
ブログ更新 590日目
江戸時代の代表的娯楽
「文楽」の言葉の発祥は
人形浄瑠璃 文楽座
だと言われています
文楽は日本芸能の一つで
根強いファンがいます
それでね 文楽座
命名150周年の記念公演を
行うんだって
公演の成功を祈願して文楽座
関係者のお墓参りをしたそうです
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年3月1日(火)号
行ってみよう
何が 大切な事があると
その成功を祈って
お墓参りに行った思い出は
ありませんか？
高校入試の前にお墓参りをして
「ご先祖様 〇〇高校に
合格出来ますように
見守って下さい」なんて
祈った事 ないですか
うちのお墓は 遠かったから
行けなかったです
電車とバスだったら往復で
一日かかりそう
子供の頃は
お墓とは縁遠かったな
今は車で1時間で行けるので
毎月1日には
お墓参りに行きます
毎月 お墓参りをしていると
毎月の出来事を報告して感謝して
それが今では大切な行事に
なっていて お墓がとても
大切な物になってます
神頼みではないんですが
心が整理されて
さあ あとは
やるだけと覚悟を
決める事が出来ます
日本では なにか やる前には
お墓参りの文化があります
ちょっと 変わったところでは
夏のテレビ番組の怪談
四谷怪談を撮影する時には
お岩稲荷にお参りしないと
祟られるといわれてます
もし お参りしなかったら
お岩役の女優さんの顔が
お岩さんの様に・・・
この場合は 祟りを恐れての事です
祟りと言えば
うちのお墓のそばには
小西神社というのが あるんです
関ケ原の戦いで落ち延びた
西軍の武将 小西行長が
ここのお寺に隠れたんです
しかし 村人が告げ口して
捕まったんです
その時 この村を
自分の怨念で焼き尽くしてやる
と言ったそうです
その後 2回 大火で
お寺が燃えています
その小西行長の霊を
鎮めるために小西神社を
建立したんだって
お岩さんも小西行長も
ご先祖様も 今は
あの世にいますが
あの世とこの世の間には
何か 繫がるものがあるんでしょうね
お参りをすると
繫がるのかもしれないです
それだと お参りする事は
すごく大切だと 思いませんか
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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