蘇る11年前の記憶 そして 今 どうする

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蘇る11年前の記憶 そして 今 どうする

蘇る11年前の記憶 そして 今 どうする

2022/03/11

ブログ更新   600日目

 

 

ブログを書き始めた当初は

とにかく1年間毎日

書き続けるんだ

 

 

を目標に始めた毎日ブログでした

 

 

それが今日で600日です

やればできるんだね 

 

 

これからも 続けていきますよ 

600日は 通過点です

 

 

でね 今日のネタは 

11年前の今日起こった大災害です

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く 「磨き専隊」です

それじゃ 2022年3月11日(金)号

行ってみよう 

 

 

 

今日は いつもお世話になってる 

霊園で作業していました

 

 

 

昼休憩も終わり作業に取り掛かり 

しばらくすると

 

 

 

町の広報のスピーカーから

アナウンスが流れました

 

 

 

それは 

東日本大震災での

被害者の為 黙とうを

ささげようというものでした

 

 

 

すぐ 帽子を取り 

東の方向を向き 

黙とうを捧げました 

 

 

 

頭を下げ 目を閉じると 

11年前の記憶が蘇ってきました

 

 

 

地震の時は 岐阜でも大きな地震と

思いましたが その後で

 

 

 

東北地方があんなことに

なってることをネットで知りました

 

 

 

その日 家に帰ると 

嫁が凄い勢いで

しゃべりまくりです

 

 

 

何度もテレビで津波が町を

飲み込む場面を見たと

 

 

 

嫁は その時 妊娠していて 

ずーと 家で過ごしてたんです

 

 

 

一緒にみた テレビ画面に映る津波をみて 

言葉がありませんでした

 

 

 

黙とうを捧げている時 

そんな11年前の記憶が蘇りました

 

 

 

お腹にいた子は もう10歳です 

ちゃんと このことを伝えて

 

 

 

災害の怖さを認識できる子に

育てる事が親の義務だと

思いあの時の動画を

一緒に見ました

 

 

 

地震の怖さを分かって

もらえたと思います

 

 

 

そして 次は 南海トラフ地震 

いつやって来ても不思議では

ありませんその時の為

 

 

 

今からでも出来る事が有るでしょう

 

 

 

数週間前に施工したお寺では 

地震に備えて 本堂と納骨堂等を

耐震施工がしてありました

 

 

 

縁の下に大きなバネが

設置されているのを

見せてもらいました

 

 

 

また 水害に供えて 

本堂を3メートル高くして 

地域の人が避難できるように

してあります

 

 

 

このお寺の地盤は 

液状化現象が起こりやすい

場所というのが解かっている

 

 

 

でも それに対応するための費用は

檀家さんには 一切負担

させなかったそうです

 

 

 

私が墓地でお墓の事で心配な事は 

ありませんかと聞くと

 

 

 

地震で倒れるのが心配だ

という声が多く聞かれます

 

 

 

今からでも遅くありません 

お墓の免震施工をお考え下さい

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では また明日

 

 

 

ご先祖様の 「ありがとう」が

届きますように

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