お彼岸のお墓参りの心の内は人それぞれ
2022/03/20
ブログ更新 609日目
今日は風が強くて
肌寒かったのですが
良い天気に恵まれて
墓地にはお墓参りの方々が
途絶える事はなかったです
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年3月20日(日)号
行ってみよう
お彼岸に入りました
お彼岸とは
春分の日 秋分の日が
強くかかわっています
この日は 真東から太陽が昇り
真西に太陽が沈んでいくんですよ
このことが仏教的に
意味があるんです
仏教において極楽浄土が
あるのは 西の彼方です
真西の方角に太陽が
沈んでいく事がこの世と
極楽浄土が通じやすい日と
考えられるようになり
ご先祖様を供養し
感謝を捧げるため
お墓参りや法要などを
行うようになりました
いつから始まったかというと
聖徳太子の頃にさかのぼるそうです
1400年の歴史があるんだね
すごい
それでね いつもとは
違う墓地の光景でした
平日だったら
じいちゃん ばあちゃんが
多いんですが
今日は家族でお墓参りに
来ている方が多かったです
おじいちゃん お婆ちゃん
孫夫婦 の三代そろっての
お墓参り
どんな会話をしているのか
聞こえませんが 楽しい思いは
伝わってきます
みているコチラまで
暖かい心になります
この光景が 毎年見られますように
祈りました それでね
とても 悲しい気持ちで
お墓参りに来られる方が
いる事も
忘れられません
大雨で土石流に流された方など
災害のニュースを見るたびに
極楽浄土へ旅立つことが
出来るようにご冥福をお祈りします
仕事で知ることが出来た方で
旦那さんと息子さんを火事で
亡くしてしまった方がいます
仕事で外出している間に
家が火事になり
一人になってしまいました
この悲しみは
表しようがありません
今日 楽しそうにお墓参りに
来ている家族の方をみて
その方の心の内に想いを
馳せました
お彼岸なので お仏壇には
ぼた餅や故人の好きだった物を
お供えして
供養してあげましょう
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
墓掃除のほかにお墓参りにも対応
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