お墓は欲しくなかった その時 樹木葬があったなら・・・
2022/05/18
ブログ更新 668日目
今日は 毎日お墓参りに来る方と
お話することが出来ました
さぞかし お墓愛に満ちてる
んだなと思いきや・・・
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年5月18日(水)号
行ってみよう
今日 お会いした方は
墓地のすぐ近くに住んでる方で
健康管理の為 お墓へきてるんだって
たまたま 近くにお墓を
建てる事が出来たから
毎日 来てるけど
そうじゃなかったら 来ないって
クールな答えが返ってきました
お墓は 旦那さんが無くなって
建てたけど 本当は
お墓は欲しくなかったそうです
その理由は 墓守がいないから
娘さんが2人いるけど
二人とも 未婚で どちらかが
お墓の面倒をみて 墓じまい
しなきゃいけないからだって
今は 樹木葬が流行ってるから
樹木葬にしとけばよかった だって
お墓を建てたのが10年前
その頃の樹木葬は
世間にどのくらい広まって
いたんでしょう
ちょっと 調べてみましたよ
樹木葬が国内で初めて
許可されたのは
1999年岩手県の寺院で
始められた樹木葬です
自然環境に配慮し出来るだけ
自然の姿を残した
里山型樹木葬が注目され
支持されるようになりました
公営の樹木葬の始まりは
2005年 東京都町田市で
始まりました
都市近郊の樹木葬は
アクセスしやすく
更に樹木葬が広く
浸透していきました
私の住む 東海地方では
いつ頃から 樹木葬が広がったのか
大体 10年前くらいからのようです
樹木葬に限らず 様々な
埋葬が登場しました
海洋散骨
納骨堂
永代供養墓
自然葬
極め付きは 宇宙葬
全て言える事は
死後の世界がどうなっているか
生きてる者には解らないから
選択出来るという事
もしかしたら 死後の世界の
ルールに反してるかもしれない
死後の世界は死んでみないと
解んないからね でもね
お墓を持つことに
何の問題もなければ
お墓を建てる事を選択してほしい
お墓に大切な人が入ったら
お墓がとても身近な物になるんです
お墓は特別な 場所なんです
今日のおばちゃんは
お墓建てて良かったと思う
毎日 健康のために
来れるんだから
旦那さんが見守ってるよ
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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