今日が葬式だった なんてタイミングだ
2022/05/28
ブログ更新 678日目
今日は 家族3人でお墓参りに
来ている方達にお話を伺いました
そのお墓は 4基のお墓と
水子の墓が1基
合計5基のお墓がありました
一生懸命 掃除をしているところへ
お邪魔しました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年5月28日(土)号
行ってみよう
4基とも夫婦墓です
お墓参りは お彼岸 盆 命日
年に4回くらいだそうです
で今日は 命日ですか と聞いたら
いえいえ 今日は 葬式でした
納骨の前にお墓を見に来たんです
という事でした
これは これは 大変な日に
声を掛けてしまってすみません
と謝りました
お墓の事は 詳しいんですよね
教えてもらいたい事が
有るんですが
と聞かれたのは
納骨は どこからすればいいのか
解らないという事です
夫婦墓なので 一般のお墓の様に
納骨室のフタがありません
どこから 納骨するのか
困っていたそうです
でね 夫婦墓 個人墓の 納骨室は
一番上の細長い石塔を持ち上げると
入り口が開いています
納骨の時に お墓の石塔を動かすので
性抜きが必要です
大変 いい事を教えてもらったと
感謝されました
お墓が沢山あると
花代が馬鹿になりません
今度は 息子さんから 聞かれました
夫婦墓が50年たったら
墓じまいしたいけど
中の遺骨はどうすればよいですか?
これは どこかのお寺の
永代供養墓 合葬墓で
供養してもらえばよいでしょう
その時には 改葬届が必要です
息子さんは 花代が大変になるので
減らしたいようです
若いのにお墓の事を
積極的に考えています
それで アドバイスとして
自分でこうしたいと思ったことを
お寺の住職に相談しておけば
トラブルが発生する事も ありません
よくあるトラブルは 親戚の中で
昔からの慣習にとらわれて
それは 違うと言ってくる人がいても
お寺の住職に 相談したんだと言えば
それ以上言ってくる事は
ないという事
それだけ お寺の住職は
権威を持ってるという事です
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
墓掃除のほかにお墓参りにも対応
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