本家のお墓は 一族みんなのお墓
2022/05/27
ブログ更新 677日目
今日 墓地で 話を伺ったのは
本家のお墓にお参りに
来た人でした
本家の中で特に親しかった方が
見えたんですかと 尋ねたら・・・
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年5月日27(金)号
行ってみよう
本家のお墓の中に
納骨されていたのは
その人のお父さんでした
本家の施主様とはいとこです
でね 本家のお墓にいとこが
入れるかというと 施主様が
よしとすればいいんです
それと墓地の管理規定で
親族であれば良いと規定
されてる処が多いそうです
(親族とは民法725条で
親族の定義がされています)
そんな事で お父さんの
お墓参りに来ていたそうです
現在は おかあさんと二人暮らしで
おかあさんが亡くなったら
このお墓に入るんかな？
昔は 一族の墓というと
本当に一族 全員が入っていた
そうですが 現在は
核家族化がすすみ
お墓も核墓化しています
そんな中で 本家のお墓に入って
お世話になるのであれば
それなりの誠意を見せて
親戚関係を築いていかなければ
いずれ トラブルが発生するかも
今の施主様が 寛大で
良いよって言っても
代が変われば 解んないよ
そんな事で お墓に関する親戚との
トラブルを紹介しましょう
本家のお墓は
本家だけのものではない
分家された方にとって
本家のお墓は ご先祖様が眠る場所
本家だけのものと
勘違いしないように
一族みんなのお墓です
だから お墓を触るときには
一族の親戚に連絡しなくては
いけません
一番多いトラブルは
お墓じまい
みんなのお墓だから
ご先祖様のお墓参りに来たら
更地になってたらびっくりですよ
連絡なしは そりゃまずい
たとえば
両親がお墓に入っていた場合
その兄弟の方がお墓参りに来ます
お墓がなかったら もう兄弟を
偲ぶことが出来なく
なってしまいます
本家に限らず 兄弟がいたら
お墓は 兄弟もお墓参りを
するという事です
お墓は 関係する人たちみんなが
お墓参りするという事を
忘れないでね
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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