墓じまいしなきゃと焦るのは 親の勝手な気持ちかも
2022/06/08
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今日 お話をうかがった
ご夫婦の方の事です
お墓は お母さんが
建てなおしてくれました
そして仏壇も新しい物に
買い替えてくれたそうです
その気持ちは 新たな気持ちで
ご先祖を供養してほしいと
願っているようです
そのお母さんの月命日で
お墓参りに来られていました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年6月8日(水)号
行ってみよう
この 調査をするようになってから
故人の思いとか
故人を懐かしむ人たちが
こんなに大勢いらっしゃるんだ
という事が ひしひし と伝わってきます
もっともっと 知りたい 感じたい
共感したい という気持ちが
湧き上がってきます
でね ご夫婦には息子さんが
いるんですが 遠い場所で
家も立てているので ここにある
お墓を守ってくれるか
分らないと言われました
息子さんに確認したことは
無いとのことでしたが
墓守をしてくれないという前提で
私は提案しました
ご両親が 亡くなられたら
おばあさんが建ててくれた
お墓に納骨してもらいます
それで 息子さんには
墓じまい 遺骨の納骨費用を
預けておきます
お墓をどうするかは
息子さんに任せて おけば
いいじゃありませんか
息子さんが お墓参りを
することによって お墓が
どういう物か 理解するでしょう
今は ご両親が健在だけど
いなくなったら ご両親の事を
身近に感じられるのは お墓だと
気がつきますから
その時の息子さんの
気持ちに任せておけばいいんです
おばあさんが建ててくれた
お墓なので 息子さんが自分の近くに
移設するという選択もありますよ
おばあさんの意思を継がれるなら
移設が一番いいかもしれませんね
と提案しましたら
良い事を教えてもらって
ありがとうと感謝されました
親としては お墓の面倒を
見させるのは迷惑だからと
いう方が見えますが
意外と親の勝手な判断だ
という事が有りますよ
息子さんと話し合うのが一番です
でね 墓じまい 遺骨の納骨に
ついての費用は 幅があり過ぎて
困るんですが
自分達が どこまでやれば
良いんだという事を決めておけば
決まります
ネットで情報はたくさん
ありますから
ご参考にして下さい
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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