お金がなくても 家族のいる高齢者は幸せだ
2022/06/15
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今日は 何の日
今日は「世界高齢者虐待啓発デー」
2011年12月
国連総会で制定された
国際デーなんだって
その背景には 高齢者の増加に伴って
高齢者への虐待が
表面化してきた
そんな虐待防止の
取り組みを啓発する日です
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年6月15日(水)号
行ってみよう
高齢者に対する虐待
私もお墓でお会いする
高齢者の方からよく耳にするのは
わしなんか 邪魔者使いされて
いつも おこられとるわー
とか
はよ 死んどくれと言われる
なんて声をよく聞きます
確かにジャマかもしれなくても
そこまで ひどい事いわんでも
イイじゃん と同情してしまいます
今まで 苦労してきたんだから
後は のんびり好きなを事して
生きてくれたら いいのにね
と思う
でね 高齢者の一日の
生活パターンを聞いてみると
お墓が近くにあるから
夕方になると お墓に行くって
方が多いようです
その手段は歩いていくって
いう方がほとんどです
自転車が乗れる方は
まだ高齢者じゃ ありませんよ
お墓が近くにあって良かったね
高齢になると お墓参りに
来ることだけが 生きがいになるんかな
今度 聞いてみよう
家族に連れられて
お墓参りに来ている高齢の方は
お墓掃除をしている
家族の方を見ながらね
とても幸せそうです
後々まで お墓が存続していく事に
満足しているようです
良かったね と言いたい
でね そう言った
高齢の方からの
お墓掃除の依頼って ありません
多分それは 経済的に
財布を握っているのは
家族の方だからでしょう
お墓で話をしていても
お金の事は わしゃ 知らん
という方ばかりです それは それで
幸せだと思います
身寄りがいなかったら
本当に寂しいでしょう
お墓参りに来ても
悲観する事ばかりでしょう
そんな 高齢の方に会ったら
胸が引き裂かれる思いを
するかもしれません
でも 幸い そんな高齢の方には
まだ お会いしたことはありません
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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