同業者からの相談で自分を振り返ってみた
2022/06/16
ブログ更新 697目
今日は 大変お世話になってる
石材店さんから連絡があって
出かけました
その石材店さんがお世話に
なってるお寺さんからの
お願いで 知り合いの子が
お墓掃除を始めたけれど
どうやっていいのか
解らないので アドバイスして
くれないかとのことでした
わざわざ関西方面から 来た
という事だったので
会いに行きました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年6月16日(木)号
行ってみよう
それで 今日 お会いしたのは
まだ若い方でした 特に
こうすればいいという
アドバイスはできなかったけど
先ずは 名刺から作りなおした方が
いいと思った だって
何をしてる人かわからないし
住所は 書いてないし 怪しすぎて
連絡するのが 怖い感じの名刺
先ずは そこからかな
それで 私が
このお墓クリーニングを
始めた頃の事を回想
していました 私も 同じでしたよ
けど名刺は個人情報満載でしたよ
顔写真も 住所も
知ってもらってなんぼと
思ってたから
私がこの仕事を
始めたきっかけは 父と母と私とで
毎年 お盆の前にお墓掃除に
行ってたことからなんです
私はね このお墓掃除が嫌で嫌で
仕方がなかった 何が嫌だったか
と言うと どんなに頑張って
ゴシゴシしても綺麗にならない
いつ終わるか解からない
果てしなく お墓をゴシゴシする
父の自己満足に付き合わ
されてる気がしていたのが
一番いやだったのかも
とにかくゴシゴシしてれば
そのうち 父がもうやめようと
言うから
この繰り返しが毎年だったんだね
でね 私は定年退職の時
次は自分のやりたい事で
生活したいという願望が
あったんです
その時 嫌だったお墓掃除で
同じように苦しんでいる
方の為に役立てることが
出来るんではと
思い立ったのが始まりです
でも ほんとにポンコツでした
営業もしたことないし
どうやって集客すれば
という事もわからんかったし
いまでも 解らん事だらけ
でも 今日は 昔を
振り返る事が出来た
良い日でした
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
お墓クリーニングについて
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