親子でお墓の事を考えよう
2022/06/20
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梅雨入りして 今週は
雨三昧の日々が続くのかい?
と覚悟を決めていたら
そうでもなく
今日は曇り空で蒸し暑いけど
墓地に吹きわたる風は心地よい
風に吹かれて お墓参りに来た方に
お話を伺いました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年6月20日(月)号
行ってみよう
若いご夫婦です
お墓に関するエピソードを
お聞きしたら
とくにないねえ
と言われていたけど
お墓は どなたが建てたの
と 伺ったら
急に語気が荒くなりました
ムム 何かあるぞ と思い
お話をお聞きしていたら
こういう事でした
「若いもんに任せんかい」
このお兄さんは 自分が
お墓を守っていかなあかんと
自覚していた
でも亡くなったお父さんが
何の相談もなく お墓を改葬した
ことに不満を持ってる様子です
何回も 俺に相談してくれたらって
悔しそうでしたね
お兄さんは 週に何回も
お墓参りに来るんだそうです
不満を持ってても
お父さんの事を慕ってるんです
自分に相談してくれて
一緒にお墓の事を考えたかった
そうに違いありません
その事が悔いを残してるみたい
そんな話は 墓じまいを
迷ってる人からよく聞かされます
息子が遠くで家を建てたから
もうこのお墓もお参りして
もらえないから
墓じまいを考えてるんだ
娘が嫁いで誰もお墓を
守ってくれないとか
息子が独身でお墓を守ってくれない
とか 全部
親の一方的な考えなんです
一度でもいいので お墓の事を
相談してみたら
思っても みなかった
返事があるかもしれないよ
そして息子さんの中で
お墓の事を考えていかないとな
そんな意識が芽生えるかもしれない
それでね 私は思います
お墓がある事の意味 意義
そういった事を知らずに
過ごすことは 人生において
大変な損失だろうと
私もやっと解りかけてきたところです
もっともっと 知りたいです
ぜひ お子さんを信じて
相談して下さいね
それは お墓を考える
きっかけを与える事なんです
それも 親の役目でしょ
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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