お墓に刻んだ情報に心がざわめく
2022/07/31
ブログ更新 742日目
今日 完了予定で施工しているお墓は
三兄弟のお墓が仲良く
並んで建っています
で 三男さんのお墓を
施工させて頂いています
長男 次男 三男の順で
並んで建っています
当然ながら三男さんが
一番最後にお墓を建てられてます
でも もう18年経過しています
施工をしていて
気がついたことが・・・
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年7月31日(日)号
行ってみよう
三男さんがお墓を
建てられたのは
69歳の時でした
なんで 69歳でお墓を
たてようと思われたのか
そのきっかけではないかと
思われるのが
長男さんのお墓でした
長男さんは 70歳で
亡くなられてます
原因は わかりませんが
三男さんは兄貴が70歳で
なくなったから
自分もそろそろ準備して
おかなくては と考えたんでは
ないでしょうか?
でもね 早すぎましたね
誰のお骨も入ってないまま
18年が経過しました
石の表面は 雲母が剥がれて
表面に大きな穴が無数に
くぼんでいます
今回は クリーニングと色入れ
そして コーキングです
タイミングとしてはグーです
三男さんの納骨に合わせて
お性入れです
でね 長男さんのお墓に
刻んである方の年齢で
気になる方がいたんです
長男さんは70歳で
まだまだ老後を楽しまないと
いけないのに早く亡くなられた
そして 息子さんが56歳で
去年亡くなられた
私は なんで そんなに早く
亡くなったのか気に
なってました
そして 今日 お墓の進み具合を
見に来られた おばあさんが言いました
長男の家は かわいそうに
息子が 去年 火事で
亡くなったんやと
教えてくれました
こういう 亡くなり方を
知るたびに 残念な気持ちになります
火事とか 事故とか そういった物を
避ける行動が出来なかったのか
あと 数年で定年
なにか 新しい事が
ありそうなワクワク感が
あったんだろうか
そう思うと
残念で仕方がなく
手を合わせました
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
-----------------------------------------------------------------------------
磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
------------------------------------------------------------------------------