古谷一行さんを偲んで 岐阜のお墓クリーニング磨き専隊です
2022/09/02
ブログ更新 775日目
俳優の古谷一行さんが
亡くなられました
古谷さんと言えば
私は金田一耕助です
高校生の時だったかな
土曜の夜は
古谷金田一を毎週見ていました
懐かしいな
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年9月2日(金)号
いってみよう
また一人 私にとっての
青春時代の思い出に残る方が
いなくなってしまいました
古谷一行さん演ずる
金田一耕助シリーズ
超懐かしい
金田一耕助と言えば
石坂浩二さんが演じていた
金田一も好きでした
古谷さんの金田一も
たくさん見ていくうちに
馴染んできました
金田一耕助は事件を解決する
過程で起こる殺人事件を
防ごうと奮闘する姿が
印象的です
金田一耕助が活躍する時代は
昭和20年代だそうです
私は昭和30年代に生まれたけど
ドラマの世界は もっと古さを感じます
そして お墓といえば
「八つ墓村」これしかない
八人の武者が戦から
逃れてたどり着いた村で
村人たちに裏切られ
捕えられ処刑される
その時 「７生まで祟ってやる」
と言い残して死んでいった
その村が八つ墓村と
言われるようになる
全く 同じ話が私んちのお墓が
ある村にもあります
関ケ原の合戦で落ち延びた武将が
お寺に隠れた 村人たちは
かくまっていたけど
東軍の落ち武者狩りで
裏切られ捕らえられた
その時 この村を大火で消してやると
言ったらしい その後
村で大火事が起こり お寺も焼けた
うちは私で9代目なんですが
実は その火災で焼け残った
過去帳から数えて
いるんだそうです
その後 武将の魂を
祀った社がたてられ
○○神社になってます
昔は祟りがあると
信じたんですね
貴方は 祟りって
あると思いますか
私は 信じないけど
全ては あなたの心の中です
悪い事が起こったら 祟りじゃ
と思うのも
これだけで良かったと
思うのも
全て 心が決めるんです
古谷一行さんのご冥福を
お祈り申し上げます
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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