若い世代のお墓考を理解しよう　岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

ブログ更新　　860日目

 

 

私が墓地でお墓のお話を

聞く人達は　50代以上の方が

圧倒的に多いです

 

　

若い人たちのお話も

聞いていかないとあかん

と　思うこの頃です

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は　こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く　「磨き専隊」です

それじゃ　2022年11月27日(日)号

いってみよう

 

 

 

今日は　20代の若い方2人が

携帯の契約の件でうちに

来ていました　

 

 

 

20代で　青春を謳歌している

2人にお墓の話し

伺ってみました

 

 

　

実家にお墓はあるけれど　

お墓参りは　ほとんどいってない

と言われてました

 

 

　

お墓って　怖いというか

 

 

　

霊的な物感じるとか

 

 

　

お墓って信じますとか

 

 

　

それは　死後の世界を

信じますかというのと

同じことで　

 

 

 

死後の世界も　霊的な事も　

怖いって事も　

お墓とは　無縁と私は

思ってます

 

 

　

お墓は　故人のお骨を

納めるところで　

 

 

 

お墓に僧侶の読経で魂を

込めるのも　生きてる人達が　

心の整理を付けるため　

と考えています

 

 

　

それはお墓に携わる仕事を

してきた私が感じている事です

 

 

　

一昨日は　ブログの仲間から

お墓の事を聞かされました

 

 

　

お墓は要らん

 

 

　

故人を偲ぶなら　

お墓じゃなくてもいい

 

 

　

他の物でも出来る等　

そういう若い人たちの

意見も聞いて　お墓ってなんだ　

という事を考えて

 

 

 

いかなあかんと思います

 

 

 

　

今後は　若い人たちにも　

お墓の事を聞いていきます

 

 

　

でも　お墓に来ている

若い人は　お墓を否定する

事は言いませんけどね

 

 

　

でね　いま　思うのは　

故人やご先祖の事を

偲ぶことが出来れば

 

 

　

なんでもいいのかな

 

 

　

小さなころからお墓参りを

してきた今のご老人たちには　

お墓がいいんです

 

 

　

携帯電話で全ての事を行う

若い人たちは　携帯のアプリで

故人を忍ぶ方が自然なのかも

 

 

 

まあ　色んな考えがあるので　

先ずは　どんな考えを

持っているのかを

 

 

 

聞く事から始めよう

 

 

　

それを続けると　

考え方も解ってくるでしょう

 

 

　

色んな世代の方から

お墓の話しを聞いて　

私のお墓論が

出来上がればいいな

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では　また明日

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように

お墓クリーニングについて

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