時間よ止まれ 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2022/12/06
ブログ更新 869日目
冬は 日の入りが早くて
あっという間に暗く
なってしまいます
昨日から施工していたお墓が
完了したのが暗くなる寸前でした
夏だったら 一日半で
終われるのにね
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年12月6日(火)号
いってみよう
冬の一日は短いです
朝も明るくなるのが遅いし
夏だったら5時には
明るいのにな
夜は 5時になると
薄暗くなってます
夏だったら 7時過ぎまで
明るいのにね
えらく時間が損してるみたいだ
時間に追われると 仕事が雑に
なってしまうんです
なので 2日間の予定に
していたのに 暗くなる寸前に終了
ちょっとでいいから余裕が
欲しいね
ナイターで施工してもいいけど
風が強くて寒いと 怖くなってきます
特に 幽霊とか見えないから
いいんですが それでも
一人でいると 周りがザワザワ
しているようで 怖―い
以前 この霊園で サルに
囲まれそうになったことが
あったけど こんな暗い所で囲まれて
サルと気が付けなかったら
恐怖のあまり
全身の毛が逆立ったしまう
で サルと言えばサルスベリ
墓地でも よく見ます
なんでサルスベリが墓地に
あるかというと
こんなわけがあるんです
仏教の三大聖樹とは
お釈迦様と関係が
深い木のことです
無憂樹（むゆうじゅ）
お釈迦様は
この木の下で生まれた
印度菩提樹(インドぼだいじゅ)
お釈迦様は この木の下で
悟りを開きました
沙羅双樹(さらそうじゅ)
お釈迦様が亡くなった時
この木に花が咲き
直ぐ枯れたと言われている
サルスベリの花が
三大聖樹と似ているので
インド以外では サルスベリが
植えられるそうです
だから 墓地でサルスベリを
見かけるんですね
実際に サルが滑ったところは
見たことありませんし
この木に登っている
ところも見たことないなあ
実がつかないから
おサルは
興味がないようです
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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