お墓の冬支度しませんか　岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

ブログ更新　　871日目

 

 

最近　めっきり寒くなりました　

夜　寝ていると寒さで

目が覚める事もあります

 

　

そろそろ羽毛布団かな　

でも　温かい日だと

羽毛布団では　汗が出るのが

嫌で躊躇します

 

　

雪が降るようになると

野外にあるお墓は　

過酷な状況になります　

何とかしたいですよね　

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は　こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く　「磨き専隊」です

それじゃ　2022年12月8日(木)号

いってみよう

 

 

 

お墓は年がら年中野外で　

風雨に耐えています

 

 

　

いえいえ　耐えてません

 

 

　

徐々に経年劣化が進んで

いきます　直射日光による焼け　

酸性雨による　表面の剥がれ

 

 

　

お墓の表面を

撫でてみてください　

 

 

 

ザラザラしているでしょう　

これは　石材表面の雲母が

剥がれた物です

 

 

　

雲母は非常にもろいんです　

雲母が剥がれると

小さな凹みが出来ます

 

 

　

ホントに小さな凹みなので　

素人が見てもわかりません

そうやって　お墓の表面は

劣化していきます

 

 

　

北海道などの雪国では　

冬の間　お墓に被せるカバーを

取り付ける方もいるようです

 

 

　

石材の劣化を防ぐことが

出来るので　普段からカバーで覆って

 

 

　

お墓参りの時だけ　

外してお参りする　

そんな使い方をするのも　

アリです

 

 

　

でね　雪国でカバーを使うのは　

凍害を防止するためです

 

 

　

お墓の中の水分が凍って

ヒビ割れるのを防止するためです

 

 

　

値段等が気になる方は　

北海道の石材店の

ホームページで探してください

 

 

　

でね　私は　施工中に

雨が降ってきたりした

ときには　こんなふうにしていますよ

 

 

　

使用する物　ブルーシート5m×5m 

トラック用のゴム紐

 

 

　

この大きさのシートであれば　

尺の大きさのお墓でも　

包めます　

 

 

 

シートの真ん中に

四角い枠を書きます

 

 

　

お墓に被せる時は　

四角の枠をお墓の

てっぺんに合わせます　

 

 

 

後は　

風邪で飛ばされないように

トラック用のゴムひもで縛ります

 

 

　

雪が降る季節の間だけ　

ブルーシートで覆っておくと

凍害は防げますよ　

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では　また明日

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように

お墓クリーニングについて

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