コーキング補修で雪に備えよう　岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

ブログ更新　　872日目

 

 

12月に入り　まあまあ忙しく

お墓クリーニングさせて頂いてます　

ありがたいです

 

　

で　来週は　県外出張です

 

　

依頼内容が濃いので

泊りになりそうです

 

　

雪が多い地域なので　

それにあった依頼です

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は　こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く　「磨き専隊」です

それじゃ　2022年12月9日(金)号

いってみよう

 

 

 

来週施行予定のお墓　

依頼の一つに目地の

コーキング補修が有ります

 

 

　

慣れれば　なんてことない

作業なんですが　慣れるまでは　

シリコンが手にベタベタについて　

どうにも手間がかかってました

 

 

　

豪雪地帯には　お墓もそれなりの　

備えが必要です

 

 

　

お墓を建てて　10年も経過すると　

目地が劣化し傷んでいます

 

 

　

そのままにしておくと　

目地から水分が侵入し　

凍結し目地が開いてしまったり

 

 

 

墓石の劣化　サビの原因に

なったりします　また

 

 

　

大雪が降った場合　

劣化により目地が傷んでいると　

雪の重さによって石塔が

ズレやすくなります

 

 

　

万が一　石塔がズレて

倒れてしまった場合は　

周りのお墓にも　

影響を及ぼす場合があります

 

 

　

雪が降る前に　目地のコーキングを

補修しておくのは　大変いい事です

 

 

　

コーキングの寿命については　

調査してみたことが

あるんですが　

 

 

 

お墓ごとに　

コーキングの厚みが

違ったりして　判断が難しくて

20基ほどみて　止めてしまいました

 

 

　

ブログのネタにしようと

思ったんだけど　あの時から

コーキングの寿命については　

気になってます

 

 

　

そして　コーキング剤は　

どれを選ぶのがベストなのか　

これまた　気になってます

 

 

　

石材用って　結構種類が

あるんですよ　環境の影響も

大きい部分だし　悩んじゃう

 

 

　

で　10年毎に補修していれば　

安心できると思います

 

 

　

何十年も手つかずの

お墓もいっぱいありますから

 

 

　

そして　補修メンテは　

ご自身でDIYするのが　一番です

 

 

　

お墓に手をかける事で　

お墓に愛着と故人への想いが募ります　

ますます　お墓がなくては

ならない場所になるでしょう

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では　また明日

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように

お墓クリーニングについて

　お問い合わせは　こちら

　　　⇩　　⇩