お墓参りに行かないと お墓が無くなっちゃうよ 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2022/12/10
ブログ更新 873日目
私の家の近くの墓地は
市営墓地で 2000基の
お墓が有ります
でも もう誰もお墓参りに
来ていないと思われるお墓が
結構な数あります
こういったお墓は
最後どうなってしまうのか
考えて見ましょう
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年12月10日(土)号
いってみよう
明らかに誰もお墓参りに
来ていないお墓が有ります
岐阜市でも かなり大きな
火葬施設のある墓地では
職員さんが見回りをして
管理されていないお墓には
管理者に知らせるための
伝言が付いています
この伝言が 数年間付けられ
それでも連絡がない場合には
お墓は撤去されてしまいます
費用は当然 税金から使われます
職員さんがいる墓地だと
管理されているので
放置されたお墓の数は少ないです
わたしの家の近くの墓地は
職員さんがいないので
管理されていない古いお墓が
あちこちにあり 大体1割ほど
ありそうです
放置されて かなりの年月が
経過したものばかりです
もし 貴方がお墓参りは
遠いので最近行ってなかったり
すると 撤去されているかも
心配ですね～
撤去された
お墓の中にある遺骨は
永代供養墓に入れられます
この中に入ってしまったら
もう 遺骨は取り出せません
なぜかと言うと どの遺骨なのか
解からないから
取り出しようがないんです
そうならないように
お墓を家の近くに
移動させるか
お墓参り代行を使って
お墓参りしてもらい続けると
管理されていると
判断してもらえるでしょう
もう 誰も面倒見る人が
いなくなったお墓は
撤去されても仕方がありませんが
面倒見る人がいるのに
撤去されてしまって
後から気がついても手遅れです
お墓じまいをするのであれば
お墓の継承者の手によって
お墓じまいされるのが
供養でしょう
同じお墓を無くすにしても
お墓じまいと撤去では
心の痛みが違うはずです
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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