人生の最後 心配しなくても供養はしてもらえる 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2022/12/29
ブログ更新 892日目
今日のヤフーニュースです
東京都では 引き取り手りない
無縁遺骨が2020年で8400件に
上ったそうです
私は 一度 無縁遺骨を
納骨される現場に
立ちあったことがあって
他人事とは 思えません
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年12月29日(木)号
いってみよう
無縁遺骨は2021年で全国で
48,622件あったそうです
10年間で約10,000件
増加しています
生活保護法では遺族が葬祭費用を
出すことが出来ないほど生活が
困窮している場合や
一人暮らしの方が火葬費用残さず
亡くなった場合には
第三者の申請で行政が
費用を負担します
高齢化で年間140万人が
亡くなっています
でね 一人暮らしの高齢者が
増加しているのが影響しています
これはね 身寄りのない高齢死者が
増えているという事です
私は岐阜市の墓地で
骨壺を抱えて歩いている方に
遭遇し挨拶交わした際
無縁遺骨を納骨するんだと言う
葬祭関係者の方と
お会いする事が有りました
その時 私は 何かの縁ですから
私も一緒にお参りさせてくださいと
お願いした事が有ります
無縁遺骨を納骨する合葬墓は
市営の墓地の最上段の
森の中にありました
外部の人には わからないような
場所にありました
鍵を開けた その中には
所狭しと骨壺が
積み上げられていました
聞けばその方は 亡くなられて
一週間ほどしてから
発見されたそうです
身寄りが無かったので
葬祭会社が市から委託されて
火葬 納骨まで行ったという事です
今の世の中 身寄りが無くても
最後は 誰かに見つけて
もらえるようにしておけば
人として最低限の供養は
してもらえます
でもね 最後は 誰かに
お世話になるんだから
精一杯の何かは
残しておいた方が いいよね
貴方の周りに1人暮らしの
高齢者の方がいたら 時々は
様子を見に行ってあげたら
きっと 喜んでくれるでしょうね
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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