施工の依頼には こんな訳があったのだ 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/02/14
ブログ更新 939日目
お墓のクリーニングが
いくつか施工待ちに
なっています
戒名の追加彫りが終了したと
連絡が来たので早速施工です
今日は お墓の文字の
色入れ直しをしました
でね 施主様の気持ちに
寄り添って
ブログを書いてみます
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2023年2月14日(火)号
いってみよう
お墓のクリーニングに
お金を出して依頼される方々には
それなりの理由があります
施工中に施主様が見に
来られると理由を聞くことが出来
なるほど そういう訳があったのか
と納得する事が出来ます
今日 施工した文字色入れ直しには
どんな訳があるのか
勝手に私の独断で想像しました
墓誌には 今年の1月〇日に
86歳で亡くなられたと
新しく刻まれました
この方がお父さんでしょう
お墓を建てたのもお父さんです
お墓を建ててから32年経過してます
お父さんが54歳の時
お墓を建てたんです
その理由は これです
平成2年の時 76歳で亡くなられたのは
お父さんのお母さんでした
次の年の平成3年に
お父さんがお墓を建てました
そのお父さんが今度は
お墓に入る番です
で 今は お墓の施主様は
むすこさんです
世代交代したんです
息子さんがお父さんの
供養の為 依頼してくれました
息子さんはお墓を残して
くれたお父さんに感謝
していると思います
その感謝の気持ちが
色入れ直しかな
今日施工していたら
一度白いペンキを塗った跡が
ありました
お父さんが塗ったんでしょう
という事は お父さんは
剥げてきた文字の色を
気にかけていたんです
お父さんが気にかけていた事を
知っていて 納骨のタイミングで
文字の色入れ直しをしたんですね
お父さんは 喜んでいますよ
供養の心が伝わってきます
墓誌を読み解く事で
家系の中が見えてきます
おっと 間違えました
墓誌を読み解く事で
家系の中が妄想出来ます
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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