今日は「サンドブラスト彫刻の日」　岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

ブログ更新　　963日目

 

 

久し振りの今日はなんの日

 

 

今日は　「サンドブラスト彫刻の日」

サンドブラストとは　

何のことかわかりますか？

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は　こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く　「磨き専隊」です

それじゃ　2022年3月10日(金)号

行ってみよう　

 

 

 

サンドブラストとは　

砂を吹き付けて汚れた表面を

綺麗に磨く事です

 

 

　

ガラスに砂等を吹き付けて　

ガラス表面にキズをつけて

絵を描いたり　

 

 

 

鋳物工場で

鋳造された物の表面を

綺麗に仕上げる機械の事

でもあります

 

 

 

鋳物工場で使う機械は

かなり大型です

 

 

　

その場合は砂ではなく

鉄の玉を使います　

 

 

 

でね　お墓に戒名を刻む方法も　

このサンドブラストです

 

 

　

石材の表面に砂を吹き付けると　

砂によって石材の表面が削れます

 

 

　

で　ゴム板に戒名を切り抜いて　

お墓の表面に張ります

 

 

　

そこで　砂を吹き付けると　

切り抜いたところが削れます

 

 

　

ゴムを剥がすと文字が

刻まれています　

これがお墓の戒名彫りの

方法です　

 

 

 

で　文字を彫るときには　

現地で作業するときと　

工場へ持ち帰って

作業するときがあります

 

 

　

どちらにするかは　

お墓のレイアウトなどに

よって変わります

 

 

　

でね　ここまでは　

刻む方の話しですが　

 

 

 

ここからは　

依頼される方のお話です　

 

 

 

石に刻んだら　もう彫り直しは

出来ません　原稿を渡す時には

戒名の間違いがないように

しましょう　

 

 

 

漢字の間違いがないか

よく確認して下さい

 

 

　

お寺の住職が漢字を

間違えたという事も

聞いた事が有ります

 

　

年齢や日付も　確認して下さい

解からないことがあったら　

お寺に聞くのが一番かと

思います　

 

 

 

めったに　トラブルはないんですが　

何百件に一件ぐらいは　

トラブルがあるようです

 

 

　

内容は勘違いであったり　

書体が気に入らないとか　

 

 

 

刻む前に原稿を

見せてもらえますから　

その時に　気になる事は　

聞いておいた方がいいですよ

 

 

 

後々　トラブルにならない様に　

したいですね

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では　また明日

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように

お墓クリーニングについて

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