お墓の文字の色取りは おことわりします 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/04/01
ブログ更新 992日目
今日は 4月1日
エイプリルフールですね
特に嘘つく気なんてありません
そもそもエイプリルフールって
なんで始まったんでしょう
そこでググッて調べたら
そんなたいした事も無いようです
はっきり言って
よくわからん日です
ウソじゃありません
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年4月1日(土)号
行ってみよう
現在 施工しているお墓は
建墓46年経過しています
水垢のつき方も黒くて凄いんです
そして 文字の中の色は
ほとんど残っていません
あと少しなので
先のとがった物で突いたら
取れると思っています
でね ここまで
色がとれてしまうと
逆に色入れは無くして
しまった方が綺麗かな
と思ってしまいます
エイプリルフールだけど
ウソじゃありません
文字の中のペンキを
落とそうと思ってもなかなか
キレイにとれません
もういっそのこと
そのままで年月が経てば
色は全部綺麗に剥がれます
どのくらいの時間が掛かるかは
分らないんですが
70年が経過したら かなり色は
落ちてると思います
もし色が落ちるかどうか
試すとしたら ペンキの溶剤で
溶かして拭き取る方法が
いいかなと思いますが
やってみないとわかりません
たまにお墓の裏側に
赤い文字がありますが
あれは 建立者の名前を
赤で表示したことで
まだ生きてますという事を
知らせています
でね あの赤色は シンナーで
落とすことが出来ました
なので 白もシンナーで
やってみると面白いと思います
そこで思ったのは
油性ペンキは溶剤で溶けるが
水性ペンキは乾いたら
水に溶けない事が凄い
ある意味 どうやって取ったら
いいんだろう
水性塗料 凄い
で結論です
文字の中の色は 取りません
文字の中の色を取って欲しいと
依頼された場合
「取れないので お断りします」
というのが私の返答です
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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