磨き専隊

納骨堂の経営破綻を見抜け 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

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2023/06/23

ブログ更新  1068日目

 

 

今日は 恵那から機械屋さんが

納品に来てくれました 

 

 

とても話好きな社長さんで 

業界の裏話なんかも面白く

話してくれます 

 

 

それで 昨年 ニュースになった 

札幌の納骨堂破綻の話しになりました

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く 「磨き専隊」です

それじゃ 2022年6月23日(金)号

行ってみよう

 

 

 

破綻した札幌の納骨堂は 

お寺が名義を貸し運営は

葬祭関係会社が営んでいた

 

 

 

ちなみに宗教法人の

名義貸しは違法です

 

 

 

この件は 既存のビルに

ロッカー式の

納骨室を設け納骨の募集

を募った

 

 

 

ビルが古くなると 

当然建て替えが必要になる

 

 

 

で 頃合いをみて 赤字続きで

経営破綻という事にして 

経営者は姿をくらます 

となりました

 

 

 

最初からシナリオがあり 

悪意があったらしい

 

 

 

このようなトラブルが

今後増えていく事が

予想できます

 

 

 

都会にある コンピューター制御の

納骨堂では お盆の参拝が

3時間以上の待ち時間が掛かり

 

 

 

結局 お墓を建てた人が

いたそうです

 

 

 

近年 お墓じまいをして 

納骨堂へ遺骨を預ける方が

たくさんいますが 

 

 

 

納骨堂は

ビジネスとしてとらえ

 

 

 

最後はどうなるかを 

判断しなければ

ならないですね 

 

 

 

仏教が日本に入って来たのは

お釈迦様が亡くなってから

1000年後です

 

 

 

お釈迦様は 死の恐怖を

克服するため修業を重ね

悟りを開きました

 

 

 

現在の日本人は 

仏教=死後の世界のように

とらえてるのは

 

 

 

仏教は 誰のために有るのか 

誰を救うために有るのか

 

 

 

を見失ってるところに

あるんでは と思います

 

 

 

私も仏教の事は素人です 

ゃんと勉強して 本質を知らないと 

供養の仕方も

間違ってしまいます

 

 

 

なぜ 供養するのか 

誰のための供養なのか 

供養すると何が起こるのか

 

 

 

そういった事を

考えていかないと

 

 

 

仏教は 拝む事だけになり 

お墓って 何のためにあるのかも 

気が付けなくなり

 

 

 

お墓じまいしてしまう事に

なるんですね

 

 

 

仏教の教えは 

死の恐怖を克服する事から

始ったんです

 

 

                                                                                                               

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では また明日

 

 

 

ご先祖様の 「ありがとう」が

届きますように

お墓クリーニングについて

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