施工するお墓に優劣は付けません 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/06/25
ブログ更新 1070日目
今 施工している物件も
明日で終了の予定です
その後は 10件ほど予定が
入っているんですが
その中でも とてもたのしみに
しているものが有ります
今日は そのお墓の事を語ってみます
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年6月25日(日)号
行ってみよう
そのお墓は
お寺の住職のお墓です
住職のお墓は 円柱型で見れば
お寺の住職のお墓だと
すぐわかります
私が手掛けるお墓は
寛保元年(1740)
約300年経過したお墓です
でね 状態が非常に悪くて
お墓の表面に縦のひび割れが
はいり さらに表面が大きく
剥がれ落ちています
剥がれた物は 二つに割れて
組み合わせればお墓が復元できます
そう このミッションは
300年前の住職のお墓の修復です
見積もりの段階で やるんであれば
こうゆう方法で やるんですが
それがいつまで保てるかの
保証はできません
という条件で見積もりを
しました それでも
依頼されたという事は
このお墓がどれだけ大切なのか
理解しました
なので 考えうる
全ての技術を投入して
対処しようと考えてます
完成予定では ヒビ割れ
剥がれの接着部の隙間は全て
石材と同じ色で埋めクリーニング後に
コーティングで仕上げます
一番の難しいところは
ひび割れを埋めた色と周りの色が
コーテイングしたあとで同色に
なるかどうか どこまで
色合わせが出来るかが
修復の出来を左右します
どの様に 進めていくか
考えるだけで ワクワクしています
でね このお墓を手掛ける前に
いくつかのクリーニングが
有りますが
それぞれのお墓の
施主様の想いがあります
どのお墓も家系の中の
大事な宝です その想いを
期待以上の出来でお渡し
するのが私の使命です
どのお墓も 決して優劣をつけず
全力で施工していきますから
住職のお墓だけ特別力が
入っとるなんて
誤解しないで下さいね
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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