幽霊でもいいから 会いたい人がいますか？ 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/07/26
ブログ更新 1101日目
今日は 「幽霊の日」です
私は 見たことないし
感じる事も無い 普通の人間だから
あまり 気にした事もありません
でもね 今日は 幽霊の日だから
取り上げて見ます
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年7月26日(水)号
行ってみよう
で 何で今日は
「幽霊の日」というのか
それはね 文政8年(1825年)の今日
四谷怪談が初演されたからです
四谷怪談は 妻のお岩を
夫の田宮伊右衛門が毒殺し
お岩が幽霊となって復習する
お話で 実際に起こった事なんです
お岩さんを祀った
お岩稲荷も有ります
有名な話だから テレビドラマで
何回も取り上げられていますね
私には 幽霊を見る能力は
まるでないので助かってます
実際 みえちゃったら
どうしよう 怖いんかな
怖いのがあるとすれば
おサルの集団に 取り囲まれた事かな
あれは リアルに怖かったな
それと 墓地で 不思議な体験を
したことが有りません
年に何回か 日が暮れて
ライトをつけて作業する
ことが有りますが
終ったら一目散で退散します
それは やっぱり 何か
見えたら怖いって事
故人の霊は お墓の中に
いないとしても そういう
雰囲気ですよね
この仕事を始めて
お墓の事 宗教の事を考える
ようになって お墓が怖いところで
なくなってきたけど
夜は 怖いです
亡くなって極楽へ旅立って
いったのであれば お墓には 霊魂は
いないはずです
でもね さまよってる霊魂がいれば
どうだろう 幽霊になって
出てくるのは 何の為だろうね
理解できません
供養して欲しいのかも
しれません
夜の墓地で人に会った事は
ありませんが もし
散歩している人がいたら
心臓が止まってしまうくらい
びっくりすると思います
でもね 幽霊でもいいから
会いたい人は いますよ
父や祖母には 会いたいです
本当に会えたら 宗教観も
変わってしまうだろうな
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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